PROJECT

コロナ禍でイベントの少なかった僕ら（大学4年生）

8/24〜愛知のアパレル企業とコラボして
オリジナル商品を作れるイベントに参加！

「どんな商品を作ろう？」

僕らの共通点は津島市の同じ高校出身ということ。

「せっかくなら地元に貢献したい！」
という想いも共通でした。

最近、津島市ではおしゃれなカフェが増えています。

ただ、近年のSDGsや空き家問題など、
社会課題について考えたときに

「古民家カフェってあるよね？」

そこから素敵な商品が生まれました！

協力：畳茶房うなぎのねどこ

PR CAFE

畳茶房うなぎのねどこ
https://www.instagram.com/unagino.nedoko.kanecyo/

愛知県津島市にある古民家カフェ。
とても親切なご夫婦がお二人でやっています。

” 古い町屋を改修した週末カフェ ”
と伺っていましたが、なんと店主の実家！

昭和10年に店主の祖父が建てたこの家屋。
数年前に取り壊すことを考えていたそうです。

「もう住むことはない。」けど
「壊すのはもったいない。」

素敵な庭や茶室が90年近く経った今もきれいに残っています。

「なんとか有効活用できないか」
と考えた結果、古民家カフェをオープンしました。

それでも問題は山積み。

掃除をするにも一苦労。
お店を開くなら椅子は？机は？お皿はどうする？
奥さんは飲食店で働いたことなんてないし、
今どきSNSもやらなきゃダメかな？
オープン前にまさかの外出自粛！？

たくさんの問題を乗り越えオープンした
畳茶房うなぎのねどこ

ご夫婦のお二人もお店も
とても素敵な古民家カフェです。

PRODUCT

●Tシャツ

今回のMakuakeでは、ホワイト、ブラックの2色のTシャツを販売します。

使用した生地はFruit of the Loom スーパープレミアム

コットンを100%使用しています！

デザイン

畳茶房うなぎのねどこ × Fruit of the Loom
オリジナルコラボデザイン！

株式会社GALLETの協力のもと、
学生の想いを組みながらプロのデザイナーさんと相談を重ね、
オリジナルデザインのTシャツを作成しました！

こだわりポイント① 前面

・『うなぎのねどこ』の入り口にかけられた風情あるのれん
・『FRUIT OF THE LOOM』の可愛らしいフルーツのロゴ
この2つのデザインをミックスさせ、胸元にプリントしました。

のれんのデザインはなんと店主の奥さん！
お客さんからも好評のようです。
のれんをめくったところに可愛らしいフルーツのロゴ。

今回のコラボらしいデザインに仕上がりました！

こだわりポイント② 背面

『うなぎのねどこ』にある庭を再現したデザイン！

「これぞ日本の庭」と言わんばかりの石灯籠（とうろう）と蹲（つくばい）
趣のある風景を背面プリントに採用しました。

「灯籠」は火を灯す、明かりの役割を果たします。
「蹲」は手と口を清めるためにあります。
茶室に入る前に身を清める、という茶道のしきたりに由来します。
うなぎのねどこが茶室をもつ家屋だからこその庭なんです。

写真をそのまま載せるのではなく、線画で再現してもらうことで
より一層風情のあるデザインが完成しました。

モノトーンにし、石灯籠と蹲の影を強調、水の動きを描くことで
あたかもその庭を今、見ているかのような気分になります。

イラストの下に一文。
「A weekend cafe in a renovated old townhouse.」
” 古い町屋を改修した週末カフェ ”

畳茶房うなぎのねどこの特徴を詰め込みました！

STORY

現役大学生が地元の魅力を再発見！

周りの友人から、
「おしゃれなカフェがない」「観光する場所がない」「遊び場がない」...
と言われてしまう地元、『愛知県津島市』

津島には魅力がない？？？

いやそんなことは断じてない！

みんな知らないだけで、魅力的な場所・お店は存在するはず！
ということで津島の魅力を発信するべく、津島市にある津島高校のOB
現役大学生3人組が集結しました！

BRAND

170年という長い歴史を持つ、世界有数のアパレルメーカー

『FRUIT OF THE LOOM』。

高いブランド力と絶大な人気から、特長的なフルーツのアイコンを

知らないアメリカ人はいない、と言われているほど

子どもから大人まで、多くの世代に愛されています。

「すべての人にとっての快適なライフスタイルグッズ」を。

その言葉の通り、ジャンルや年齢、さらには性別をも超えて愛される製品が

『FRUIT OF THE LOOM』にはあります。

ラフだけど、生地がとっても頑丈。

誰もが知っているそのロゴを身にまとえば、おしゃれランクが10上がる。

ドライさとエレガントさを併せ持つ

使いやすくて、かわいいのが

『FRUIT OF THE LOOM』なのです。

『FRUIT OF THE LOOM』は、ギャレットのライセンスブランドであり、

今回学生とのコラボが実現いたしました！

「※ FRUIT OF THE LOOMはFRUIT OF THE LOOM社の商標であり
株式会社GALLETのライセンスブランドです。」リリ

リターン

各色 Makuake限定価格
（税込） 3,200円で販売いたします！

さらに、各デザインにつき先着3名様に限り、

400円引きの(税込)2,800円で販売いたします！

気軽に手にとっていただきたいとの思いから、
原価に近い価格設定にさせていただきました。

スケジュール

2022年11月24日 Makuake開始

2022年12月10日 プロジェクト終了

2022年12月下旬 商品発送予定

2023年1月頃 皆様にお届け

株式会社GALLET

株式会社GALLET（ギャレット）とは？

「あなたの求める全てを」を信念に、42年前、靴下の卸売り業から始まった、服飾雑貨全般を扱うアパレルメーカーです。

本社は名古屋市にあり、東京・大阪・上海・ロサンゼルス・ベトナムの5拠点で商品をデザインしています。国内に1500社、海外に400社の取引先でギャレット製品が販売されています。

ギャレット商品安心の3箇条

①自分たちで作った商品は、自分たちでしっかり品質管理！

株式会社GALLETは自社に品質管理室ラボを所有しています。品質管理室ラボとは、作った製品の品質が規定水準を満たしているかどうか検査する施設です。これは従業員が300人程度の規模の会社ではかなり珍しいことです。また、同じ規模の他の会社は他社に品質検査を任せる場合が多いです。

他社に品質管理を任せる場合、不良品が出た場合、その結果からしか原因の追究することができません。しかし、自社のことをよく知る社員が自社の製品について検査・管理することで、不良品の原因が実際にどの過程でなぜ起こったのかを、より合理的で丁寧に原因を追究することができ、それをきちんと説明することができます。このように自社で品質管理をすることのメリットに気づき、元々は他社に品質検査を任せていましたが、東京に品質管理室ラボを構え、実際に品質管理を行う品質管理士も自社で育てました。自分たちで製作したものを自分たちでしっかり品質管理しているからこそ、商品に自信を持って提供することができます。

②自社工場でクオリティを高く！理想を追求！

2017年に建設した奈良工場と2018年に建設したベトナム工場はギャレット製品のみを製作する自社工場です。この自社工場を持っていることもギャレットの強みの1つです。他社工場では、他社の利益も求められるので、どうしても自分たちの理想だけを求めることが難しくなりますが、自社工場では、自社の製品だけを作ってくれる職人にデザイナーのこだわりや理想を伝えることができるので、理想通りの製品になりやすくなります。

奈良工場では20代の若い職人たちが少数精鋭の環境で、デザイナーの練り上げた企画をカタチにしてくれます。また、ベトナム工場は、中国人の技術者リーダーが、アメリカ製のコットンを使って、韓国人のデザイナーが企画した靴下をかたちにするというとてもグローバルな環境で、製品を作っています。

③高いプロ意識！

ギャレット社員の1番の魅力はプロ意識が高いことです。デザイナーは流行に敏く、責任感を持って企画に取り組みます。また営業についても自分たちが取引したいと思うところに進んで契約に向かうため、新規契約が毎年約200件となっています。

社長の信念は、「仕事をしないこと」。

社員が率先して仕事を見つけ、責任を持って取り組む。社長は社員がやりたくない仕事のみをする。お互いがやるべきことをやるという信頼関係が成り立っているのが、ギャレットの自慢できるところです。そんな社員が自信を持ってギャレット製品を提供します。

一般社団法人ツナグコト

私たちツナグコトは、学生が社会で活躍することを応援するため

学生の学び、交流、実践の場を作っています。

特に、「体験提供業」として、学生と企業をつなぐイベントの企画・実行をしています。

（↑コロナ禍以前のイベントの様子/社会人と学生が一緒にケーススタディに取り組んでいます。）

（↑コロナ禍以前のイベントの様子/イベントに楽しそうに取り組む学生の姿です。）

（↑昨年3月、対面でのイベントを実施いたしました。愛知の優良企業の社長が学生に各業界の仕組みや企業の商流をお話し下さるイベント「シャショク」に取り組んでいる様子です。）

一昨年前より新型コロナウイルスの影響に対応するため

「地域の総合メディア」としての活動に尽力し、運営しています。

現在は、TwitterやInstagramなどのSNSやラジオ、ブログ、HPなどを運用しています。これを利用することで、学生と社会の距離をゼロにすることが目標です。

ツナグコトHP：https://www.tunagu.or.jp

今後は、「地域の総合メディア」によって愛知や名古屋の活性化に貢献したいです。

また、今回のプロジェクトでは、

ツナグコト学生インターンの3人が、イベント設計・運営に携わりました。