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親父と飲みたい、親父にプレゼントしたい。「父親へのギフト日本酒082」

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ストーリー

  1. コンセプト:~記念日に、父親とお酒を飲みながら色々なことを語り合ってほしい~
  2. デザイン:シンプルで遊び心のある上品なデザイン
  3. 味:爽やかな中にしっかりとした旨味のある上質な味

はじめまして、合同会社GINJOです!

今回私たちは、Makuakeで『親父へのプレゼント専用日本酒』のプロジェクトにチャレンジさせていただきます。

「父親へのギフト日本酒082」ってどんな商品?

~記念日に、父親とお酒を飲みながら色々なことを語り合ってほしい~

みなさんが、最後に父親とあって話したのはいつでしょうか?
年末年始のときですか?それともお盆ですか?

仕事で忙しいと、なかなか会って話すタイミングも少ないですよね?

また、「これまでの感謝の気持ちを伝えたい」、「仕事について語り合いたい」、「これからも元気でいてほしい」、、など、
父親に対していろいろな感情をいだいているものの、
忙しかったり、照れくさかったりなど、様々な理由で、それをなかなか伝えられていない人も多いのではないでしょうか?

今回の商品『父親へのギフト日本酒082』は、
"記念日に、父親とお酒を飲みながら語り合うきっかけ"
を作ることを狙い、企画しました!!

今年の誕生日父の日には、
父親へのギフト日本酒082』をプレゼントし、父親と色々なことを語り合ってみてはいかがでしょうか??

こだわり1:シンプルで遊び心のある上品なデザイン

①全体

全体の印象としては、
各資材の素材を生かした、シンプルで上品な仕上がりを目指しています。

まるで高級ワインを想わせるファーストインプレッションにより、
「大人になってから父親へ送るギフト」らしい高級感が醸し出されるはずです!

②ラベル

次に注目してほしいのが、ラベルです!

中央部には、父へのプレゼントの定番であるネクタイを配置。
西洋風でシンプルなタッチのデザインにより、全体として上品でこなれたおしゃれ感を出せるようにしました。

また、ラベルの下部にある黒い点!
これは、よくよく見てみると、アリのイラストになっていて、
「アリが10匹=アリガトウ」を伝えるデザインとなっています。

父親へのプレゼントというのは、どこか恥ずかしさがあるものだと思います。
ですので、直接的な表現や演出はさけ、ダジャレを交えつつ暗に気持ちが伝えられるような遊び心がある仕掛けを施してあります!

③その他

瓶の首部には、
「祝父の日」「祝還暦」「祝誕生日」など、記念日にあわせて選べるラベルをご用意しています。
※購入時に選択いただけます!

こだわり2:爽やかな中にしっかりとした旨味のある上質な味

今回の商品は、過去に【新酒鑑評会】(日本酒業界最大規模のコンテスト)
においての2年連続で金賞を受賞した、埼玉の川端酒造様にご協力いただいています。

埼玉には、荒川水系と利根川水系の二つの大きな川があり、豊富な伏流水を用いた酒造りが行われています。
この2つの水系は、軟水の傾向があるため、口当たりが良く、まろやかな味わいになる特徴があります。

その埼玉の土壌が育んだ軟水に、精米歩合40%まで削った山田錦と、川端酒造様の伝統の技法があわさることで、ほのかな吟醸香と旨味のある、上質な味に仕上がっています。

上品でバランスがよく、世代を越えて愛される純米大吟醸の味わいは、
まさに親子で飲むにふさわしいものとなっています!

プロジェクト立ち上げのストーリー

きっかけは発起人の原体験から


※より伝わりやすいように、きっかけについては発起人の渡辺からお伝えします。

こんにちは、GINJOの渡辺です!

皆さんは、親父に対してどのようなイメージを持っていますか?

人によってそのイメージは様々だと思いますが、私にとっての親父といえば、あまり多くは語らず、いつも影から応援してくれるような存在です。

まぁ上の世代には、割と無口な人が多いですから、きっとみなさんにとっての親父も似たようなイメージではないでしょうか?

さて、かくいう私は、去年の12月に父の誕生日だったことを思い出し、久々に連絡を取ってお祝いにいってきました。

私事ですが、去年はちょうど会社を立ち上げたばかりということもあり、仕事も割と忙しく、しばらく時間を取って話すことはしていませんでした。

そうでなくとも、わざわざ自分の父親と時間を取って話すことなんてないですよね。笑

ところが案外会って話してみると、割と話も合うもので、仕事の話を相談すると、父はおそらくよくわかってないと思うのですが、「まぁがんばれ」と言いつつ、なんだか満足そうな感じでした。

あとは私自信もなんとなくやる気が出て、結論としては時間をとって良かったなぁと思っています。

私と同じく、しばらく親父と会ってないという人は多いと思います。

また会っていても、最近ゆっくりと腰を据えて話したよという人はなかなかいないと思います。

そこでみなさんが父親と会うきっかけづくりになればと、親父へのプレゼントを企画したという次第です!

なぜ日本酒なのか

父親と一緒に飲むためにという意味で、お酒をプレゼントにすることは決めていました。

ではなぜ日本酒なのかをお話できればと思います。

日本酒は世界に誇れる日本の文化であり、古くから多くの人たちに愛されてきたお酒です。

日本酒の起源には諸説あり、一説には今から約2000年以上前の弥生時代から伝わるともいわれています。

当時から日本は稲作が盛んで、水とお米と米麹だけで醸す日本酒はその文化と非常に密接な関係があり、様々な祭神にも用いられてきました。

現代でもお正月や節分、お花見、お盆に年末年始など、様々なシーンで多くの方々に楽しまれています。

ところが近年若者の酒離れが進み、日本酒業界は下り坂が続いてしまっております。

今から50年前まで、全国に3500近く酒蔵が存在し、年間の150万klのお酒が飲まれていました。

それが現在では酒蔵の数は1500以下まで減少し、年間消費量も50万kl近くにまで落ち込んでしまっています。

しかし一方で世界的には日本食ブームも影響して、日本酒の輸出は拡大し続けています。

輸出金額は過去9年連続で成長し続けており、2018年の輸出額は222億円、輸出量は2.5万klまで成長しました。

まだまだ全体の量に比べると微々たるものですが、この傾向は今後も続くと考えられており、まさに日本酒は世界に誇れる國酒というわけです。

そしてまさに私達の親世代は日本酒を日常的に楽しんでいました。

私達の世代は日本酒を好んで飲むという人は少ないかもしれませんが、親世代には日本酒ファンがとても多いのです。

日本の良き文化を知りつつ、父親との会話を楽しめる。

親父のうんちくを聞きながら嗜むのも良いのではないかと考え、日本酒をプレゼントとして選んでいます。

川端酒造との出会い

既に述べた通り、今回のプロジェクトは埼玉県行田市にある川端酒造様にご協力いただいております。
川端酒造様と私達が出会ったのは今からちょうど1年ほど前。

当時は、「日本酒関連でなんか面白いことがしたい」と思っていたものの、具体的にやりたいことや、日本酒づくりについての知識も全くもっていませんでした。

そこで「とりあえず酒蔵さんと話そう」と思い、まず訪問したのが川端酒造様でした。

川端酒造様は、「日本酒が好きで、日本酒関連で面白いことがしたい」しか言わない私達に対して、嫌な顔ひとつせずに、蔵の中を案内しながら、日本酒の作り方、日本酒販売の免許のとり方、日本酒業界の現状、など色々なことを丁寧に教えてくれました。

それ以来、私たちは日本酒の魅力に取りつかれ、様々な情報を集め、会社を立ち上げ、ついには今回のプロジェクトをはじめるまでに至ることができました。

間違いなく、川端酒造様との出会いがなければ、ここまでくることはできなかったです。

今回のプロジェクトはもちろん、今後も川端酒造様とは色々な面白い取り組みをすすめていくことで、微力ながら恩返しをできたらと思っています!

日本酒を通じて面白いことがしたい

米・水・酵母・麹菌、だけを主な原料とし、
日本各地で育まれた、土地柄を生かした伝統的な製法によって、
多種多様な味を醸し出し、そこに集まる人々に笑顔を届ける日本酒に対して、
私達は芸術にも似た魅力を感じています!

また、最近では、日本酒は国内外、老若男女問わず色々なところから注目を集めており、
まさに日本が世界に誇る有力コンテンツの一つであると捉えています。

一方で、全国で1,500近くある酒蔵は、月に約3件のペースで廃業に追い込まれているのも事実であり、
苦戦を強いらている酒蔵もたくさんあります。

そこで私たちは、そんな日本酒業界をもっと活気つけるべく、
日本酒を用いて様々な面白いことをしていき、
もっと多くの人に日本酒の魅力を届けていけたらと考えています!

リスク&チャレンジ

私たちは『父親へのギフト日本酒082』を製作するために、プロジェクトを誠心誠意進めています。 しかしながら、開発中の工程において、やむを得ず、 デザイン・仕様が一部変更になること、お届けが予定日より遅れてしまう可能性もございます。 上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけはやく活動レポートなどで共有を行っていく予定です。 最後に、『父親へのギフト日本酒082』を手に取った皆様に喜んでもらえるよう、チームメンバー一同心を込めて対応していきますので、応援よろしくお願いいたします。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2020年04月16日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

6,500円(税込)

『父親へのギフト日本酒082』×1本
『父親へのギフト日本酒082』×1本

完成した日本酒720ml×1本をお届けいたします。

***********商品詳細***********
・品名:父親へのギフト日本酒082
・造り:純米大吟醸
・精米歩合:40%
・日本酒度:+4
・アルコール分:16度
・原材料:米(国産)、米麹(国産米)
・原料米:山田錦
・内容量:720ml
・製造者:川端酒造株式会社
・販売者:合同会社GINJO

※決済時にお届け日希望日を2020/4/24~2020/7/31の間で入力ください。
※首部のラベルは、4パターンからお選びいただけます。
※20歳未満の方は応援購入いただけません。

のサポーター

残り

2020年04月末までにお届け予定

12,000円(税込)

『父親へのギフト日本酒082』×2本 (1000円引き)
『父親へのギフト日本酒082』×2本 (1000円引き)

完成した日本酒720ml×2本をお届けいたします。(1,000円引き)

***********商品詳細***********
・品名:父親へのギフト日本酒082
・造り:純米大吟醸
・精米歩合:40%
・日本酒度:+4
・アルコール分:16度
・原材料:米(国産)、米麹(国産米)
・原料米:山田錦
・内容量:720ml
・製造者:川端酒造株式会社
・販売者:合同会社GINJO

※決済時にお届け日希望日を2020/4/24~2020/7/31の間で入力ください。
※首部のラベルは、4パターンからお選びいただけます。
※20歳未満の方は応援購入いただけません。

のサポーター

残り

2020年04月末までにお届け予定

16,500円(税込)

『父親へのギフト日本酒082』×3本 (3000円引き)
『父親へのギフト日本酒082』×3本 (3000円引き)

完成した日本酒720ml×3本をお届けいたします。(3,000円引き)

***********商品詳細***********
・品名:父親へのギフト日本酒082
・造り:純米大吟醸
・精米歩合:40%
・日本酒度:+4
・アルコール分:16度
・原材料:米(国産)、米麹(国産米)
・原料米:山田錦
・内容量:720ml
・製造者:川端酒造株式会社
・販売者:合同会社GINJO

※決済時にお届け日希望日を2020/4/24~2020/7/31の間で入力ください。
※首部のラベルは、4パターンからお選びいただけます。
※20歳未満の方は応援購入いただけません。

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2020年04月末までにお届け予定

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「親父と飲みたい、親父にプレゼントしたい。「父親へのギフト日本酒082」」プロジェクト詳細ページです。

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