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村を一緒に再活!「Reborn 柿原」プロジェクトのサポーター募集

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ストーリー

 

平成18年に完全廃村となった鳥取県八頭郡八頭町柿原集落。新しい視点・手法により柿原集落の再活に取り組みます。

柿原集落は、鳥取県東部域で「近代文化遺産」あるいは「国登録有形文化財」として注目される若桜鉄道の沿線から少し山間に入ったところにある数件の集落跡です。近隣には町営の温泉施設があります。

 

今回は、クラウドファンディングを通して、「柿原集落」の村民を募集します。

 

柿原集落村民証
集落の「結」への参加ができます。※ 参加費と交通費等は別途必要となります。

◆結でできること◆
・村づくり(農作業、山仕事など)や村行事(縁日など)への参加
・イベント、体験メニュー等の優先ご案内

〜予定イベント〜(2018年)
・柿原縁日  8月中
・田植え   5月中旬
・稲刈り   9月
・建物修復  随時
・山仕事   10月~11月
(切り倒した木材の切断と薪づくりなど)
・その他集落寄合
 

農産物特産品「梅」

柿原産のお米「柿原産米 穂きもと」1キロ

◆柿原産米「穂きもと」の特徴
 柿原の寒暖差のある気候と清流で育てられた食味豊かなお米。
品種は、あきたこまち。
~名前の由来~
保木本邸の所有者で生産者保木本さんのお名前からとって、稲穂にかけました。あと、「きもと」は日本酒の生もと造りにも通じます。酒米ではないのですが、現代の速醸に対して、自然の力を利用して酒母を生み出す手間を惜しまないという意味を込めてます。

 

農産物特産品「竹」

柿原産のお米「柿原産米 穂きもと」2キロ+八頭町産野菜5品目以上

 

農産物特産品「松」

柿原産のお米「柿原産米 穂きもと」3キロ+八頭町産野菜5品目以上(年2回)

1回目:2018年7月

2回目:2018年9月お届け予定です。

 

柿原集落は、昭和で時計が止まったかのように、ひっそりとただずむ山間の集落です。後醍醐天皇行幸や、不動院岩屋堂に関係する伝説も残っており、大字名に「木地屋敷」とつくなど、当時の人の営みが残る杉林に囲まれています。

戦前までは30軒以上の世帯があり、農林業・養蚕・和紙の原材料となる三椏(みつまた)の栽培で栄えていました。集落の中心にある公民館では、住民総出で行事が行われ、季節分校では隣村「佐崎」からも生徒が集まるなど、子どもたちのにぎやかな声が響きわたっていました。

しかし、戦後の混乱期におおよそ半数が離村。急激な人口減少に見舞われました。昭和30年代には十数軒となり、集落内の季節分校は昭和35年に閉校となります。

 

その後、昭和から平成へと移り行く中で、産業構造の変化で後継ぎ世代は徐々に市街地へ移住。集落は衰退の一途をたどり、ついには平成18年に廃村となりました。

  廃村から11年。現在の柿原集落には、朽ち果てようとする廃屋や、草木に覆われた建物が点在し、当時の住人の暮らしが思い起こされます。傾斜地であるため、家屋や畑の敷地を整備するための石垣がきれいに作られており、風情ある情景を醸し出しています。集落内を流れる谷川は、夏でも冷たく手ですくえばのどを潤すことができるほどの清流で、その周辺の杉林とあわせて、癒し空間や自然とのふれあいフィールドとしても、特筆すべきものがあります。

昭和の時代で時が止まったこの柿原集落の魅力を再認識し、より多くの方にその魅力を知ってもらいたい。そして、日本の山村文化を活きた資産として継承していく、新たなモデルケースとするため、私たちはもう一度この村に人の息遣いを取り戻そうと考えました。

まず、元住民のご厚意で利用させてもらって古民家の修繕再生から村づくりを始めながら、集めた資金は、集落内のフィールド整備とその活動資金に活用したいと考えています。

家々の灯りが消えた柿原集落にもう一度灯りを灯すため、ぜひ、みなさんも村づくりにご協力ください。

【柿原集落の魅力再発見】

まずは、柿原集落の魅力を再発見するところから出発しました。

一番の魅力は、村内を流れる綾木川です。上流に民家はもちろん、田んぼや農作地がないため、鳴滝山から流れる水は、かつて村の飲料水にも使われていたほどの清らかさ。特に夏場は、周辺よりかなり涼しいため、癒しの清流となります。

また、その清流と寒暖差の大きな気候で育ったお米は、希少ながら大変美味で、今後、村一番の特産品としてブランド化を図り、育てていきたいと考えています。

1)若桜鉄道周辺エリア活性化における廃村集落再生モデルとして位置づけ、活動拠点となる古民家・保木本邸の修繕再生

2)集落の魅力再発見により、シェア山村(廃村散策、生活文化体験)、体験メニューづくり

(清流遊び、フィールドヨガ、野点、川床等)、特産品開発(米、じゃがいも等)等を展開。

3)集落の文化を現代に継承するため地元大学研究チーム、アート作家等とコラボして、ユニークな情報発信を図り、集落での交流を活性化する。

(例案:廃墟オブジェアート展、水と音楽のライブ等)

 4)柿原集落内の道は、中国自然歩道・扇ノ山~三滝線の経路となっており、トレッキングコースの休憩所、情報拠点としてアピール

5)「公立鳥取環境大学教授との連携により柿原周辺の生き物の誰でも参加できるオープンな研究を行う」(一部修正)

 

 

 

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2018年02月27日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

3,000(税込)

村人になれます!入村手形 柿原集落村民証
村人になれます!入村手形 柿原集落村民証

柿原集落村民証(以下 村民証)
集落の結への参加ができます。ただし、参加費と交通費等は別途必要となります。

◆結でできること
・村づくり(農作業、山仕事など)や村行事(縁日など)への参加
・イベント、体験メニュー等の優先ご案内

のサポーター

2018年04月末までにお届け予定

(更新日:2018年05月25日)

5,000(税込)

柿原集落村民証(以下 村民証)+農産物特産品「梅」
柿原集落村民証(以下 村民証)+農産物特産品「梅」

柿原集落村民証(以下 村民証)+農産物特産品「梅」

農産物特産品「梅」の内容:柿原産のお米「柿原産米 穂きもと」の米1キロ

◆柿原産米「穂きもと」の特徴
 柿原の寒暖差のある気候と清流で育てられた食味豊かなお米。
品種は、あきたこまち。
~名前の由来~
保木本邸の所有者で生産者保木本さんのお名前からとって、稲穂にかけました。あと、「きもと」は日本酒の生もと造りにも通じます。酒米ではないのですが、現代の速醸に対して、自然の力を利用して酒母を生み出す手間を惜しまないという意味を込めてます。

のサポーター

2018年11月末までにお届け予定

(更新日:2018年11月26日)

10,000(税込)

村民証+農産物特産品「梅」+鹿革クリーニングクロス
村民証+農産物特産品「梅」+鹿革クリーニングクロス

村民証+農産物特産品「梅」+鹿革クリーニングクロス

【農産物特産品「梅」】
柿原産のお米「柿原産米 穂きもと」の米1キロ

【鹿革クリーニングクロス」
地元産鹿革を有害物質不使用でなめし加工。ケータイ、眼鏡
カメラや楽器等大切なモノをケアするのに、その柔らか素材が最適。

のサポーター

2018年11月末までにお届け予定

(更新日:2018年11月26日)

30,000(税込)

村民証+農産物特産品「竹」
村民証+農産物特産品「竹」

村民証+農産物特産品「竹」


農産物特産品「竹」の内容:
柿原産のお米「柿原産米 穂きもと」の米2キロ+八頭町産野菜5品目以上

のサポーター

2018年11月末までにお届け予定

(更新日:2018年11月26日)

50,000(税込)

村民証+農産物特産品「竹」+鹿革洗顔ミトン
村民証+農産物特産品「竹」+鹿革洗顔ミトン

村民証+農産物特産品「竹」+鹿革洗顔ミトン

【農産物特産品「竹」】
柿原産のお米「柿原産米 穂きもと」の米2キロ+八頭町産野菜5品目以上

【鹿革洗顔ミトン】
ぬるま湯に浸して、やさしく顔をなでるだけで肌の角質を
取り除いてすべすべに

のサポーター

残り

2018年11月末までにお届け予定

(更新日:2018年11月26日)

100,000(税込)

村民証+農産物特産品「松」
村民証+農産物特産品「松」

村民証+農産物特産品「松」

農産物特産品「松」の内容:
柿原産の米3キロ+八頭町産野菜5品目以上(年2回)

のサポーター

残り

2018年08月末までにお届け予定

(更新日:2018年09月28日)

300,000(税込)

村民証+農産物特産品「松」+鹿革トートバッグ
村民証+農産物特産品「松」+鹿革トートバッグ

村民証+農産物特産品「松」+鹿革トートバッグ

【農産物特産品「松」】
柿原産の米3キロ+八頭町産野菜5品目以上(年2回)

鹿【革トートバッグ」
地元産鹿革使用。柔らかくて軽く、ワンランク上質なトート。
使い勝手の良いA4版ファイルが入るサイズ。

のサポーター

残り

2018年08月末までにお届け予定

(更新日:2018年09月28日)

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 地域活性化カテゴリの 「村を一緒に再活!「Reborn 柿原」プロジェクトのサポーター募集」プロジェクト詳細ページです。

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