業界にニュースが飛び込んできた。

『ショコラアイスと日本酒なんてオイシイに決まってる！』

『クリスマスやバレンタインで話題になりそう』

あいのりのオープニング曲「明日への扉」でミリオンヒットを出した

今年20周年を迎えるアーティストI WiSHが、

令和五年の全国新酒鑑評会にて、12年連続の金賞を受賞し続ける「雨後の月」ブランドを持つ相原酒造と出会い、

至福のマリアージュ体験ができる、ショコラアイスと日本酒のBOXが生まれた。

しかも、今回は国際品評会で6年連続、合計69賞を受賞し続けるMinimal - Bean to Bar Chocolate - (ミニマル)のチョコレートを活用しており、

Makuake限定の商品かつ、クリスマス・バレンタインデー到着の早期配送商品もあるので、日本酒好き、チョコレート好きには必見だ。

★自分へのご褒美アイスクリーム★

まずはココナッツミルクのまろやかな口当たりと大人の苦みが心地良いショコラアイスクリームの味わいを感じる食べ方。

乳製品不使用のショコラアイスクリームは口の中で溶けだすと、濃厚なチョコの香りが口いっぱいに広がり、鼻腔にふんわりと抜ける。

★贅沢な時間を演出するペアリング★

日本酒をかけると、ダークチョコレート感が増し至福なアイスクリームが完成！

実際にやってみると、日本酒とチョコレートの組み合わせでほろ苦さが増し、まるでオレンジ色の薄明かりの部屋でジャズを聴きながら大きなソファでくつろいでいるような感覚に襲われる。

２通りの愉しみ方があるのも面白いのだが、

食べてみると口の中に広がる冷たさの中に、どこか切なさと温かさを感じる・・・。

「これはスゴイ！」とただただ、その言葉しか出てこないくらいの感動を改めて感じるアイスクリームの組み合わせだ。

＜内容詳細＞

ー「Minimal」チョコレート使用
ー原材料名 ココナッツミルク、アガベシロップ、ビーントゥバーチョコレート、葛粉、米粉、玄米粉
※乳製品を含む特定原材料7品目未使用
ー容量 75ml

（作り手からの説明）

日本酒は発酵してできてくるお酒です。

時にフルーティでサラサラと水の流れるような日本酒と共に罪悪感のないデザートが作れたらどんなに幸せだろうと思っていました。

なんと、乳製品不使用のショコラアイスクリームが完成しました。

『雨後の月』の日本酒に合わせるためだけに、1カップあたりチョコレートを20g活用し、品の良い濃厚なショコラアイスクリームが出来上がりました。

今回だけの特別な、I WiSHと雨後の月のコラボレーションに至った、

I WiSH ai（川嶋あい）さんの「透明感のある歌声」と雨後の月の由来になった「雨上がりの空に浮かぶ綺麗な月」の共通イメージを持つことで、

コクと綺麗な食感、スッキリと食べることのできる濃厚なショコラアイスクリームと日本酒との組み合わせのBOXが完成しました。

しかも、今回は商品のお届けだけではありません。

なんと・・・！

彼らのストーリーまで一緒に届けていくのです！

その名も、『.Story』

『.Story（ドットストーリー）』とは 著名人×日本酒のストーリーを軸にしたコラボレーション企画です。

これは、

日本酒に出逢ったことがない人に、キッカケを届け日本酒好きを増やしたい。

そんな期待を胸にStory（ストーリー）を届けることを目的に始まった企画です。

いわゆる、『ストーリー』がメインコンテンツの企画なのです。

BOXを作るきっかけは？

◆.Story企画者　高岡麻彩さん

今回『.Story』の企画をスタートさせた、株式会社日本酒にしようCEO /日本酒家/大学の客員教授の称号までお持ちの高岡麻彩（たかおかまあや）さんにお話を伺ってみた。

普段から、酒蔵と共同開発で日本酒を製造＆会員にのみ販売する「日本酒にしよう」というサブスクサービスを展開している。

高岡さん：「私、日本酒業界を変えたいんです」

高岡さんの目はキラキラしていて、強い意志を感じた。

彼女が日本酒業界に入ってきたのはひょんなきっかけがあったからだという。

高岡さん：「近しい人に、日本酒の唎酒師（日本酒ソムリエ）の資格を取得したらこれから全部奢ってあげると言われまして。（笑）こんな幸せなことないなと思って勉強し始めました。」

彼女は京都生まれ育ちで京都は酒処にもかかわらず、サントリー工場のある山﨑に生まれ育ったので、どちらかというとウイスキーの方が近く、日本酒のことは触れてこなかったそうだ。

そんな彼女が日本酒の沼にハマったワケが面白かった。

高岡さん：「酒蔵に行ってお話を聞く機会もたくさん増えていきまして、お話を伺っているとこんなお話を伺うことがあったんです。」

「酒造りは自分の子供を育てるようなものですよ」

「おいしい酒を醸すために毎日ほぼ98％ずっと掃除してるんです」

そんな話を聞く度に、酒蔵の蔵人さんたちのストーリーやパッションに感動し、人生観を学ぶことが多々あったのだとか。

高岡さん：「私みたいに、直にお話を聞く機会や知る機会があれば、今日はワインじゃなくて、ビールじゃなくて日本酒にしよう！」と思うと思っていて。

そんなきっかけづくりをしたくて、一人でも日本酒好きを増やしていきたくて、

毎月酒蔵と共同開発オリジナルの日本酒のお届けとともに、酒蔵のストーリーやパッションを届けているという。

日本酒にしようサブスクリプションサービス

こちらの日本酒は、酒屋でも酒蔵でも販売していない完全オリジナル日本酒を毎月お届けしている。

ひとつの酒蔵とのコラボレーションではなく、年間12か月あるので、12酒蔵と毎月新しい商品をクリエーションしているという。

ラベルデザインは、毎月アーティストともコラボレーションしていて、日本酒の新しい表現や可能性作りをしているのだ。

日本酒にしよう過去コラボレーション酒蔵一覧：

せんきん（せんきん）、八戸酒造（陸奥八仙）、永井酒造（水芭蕉）、人気酒造（人気一）、刈穂酒造（刈穂）、八鹿酒造（八鹿）、丸石醸造（二兎）、藤井酒造（龍勢）、青木酒造（鶴齢）、...etc

数々の銘酒を造る酒蔵と共同開発してきたという。

そんな彼女は実際に今回のコラボレーションする「雨後の月」ブランドを持つ相原酒造へ訪れ、おいしい酒を醸すためのこだわりや、熱い想いを聞くことで、このストーリーやパッションを伝えたい！と思ったそうだ。

そして、ただ酒蔵のストーリーだけを届けるのではなく、音楽という別ジャンルとコラボレーションすることで、日本酒を普段飲まない方や知らない人に届けていきたいという想いであらゆる関係者や関係会社と打ち合わせを重ね、本企画実施まで辿り着いたのだそうだ。

すごい、想いが詰まっている・・・！

単なる商品企画ではなく、このBOXの背景には『日本酒を盛り上げたい』という想いが詰まっている。この想いの丈を聞きながら、日本酒とショコラアイスを食べたらどんな気持ちになるだろう・・・と妄想するだけで、心がじーんとするのだった。

さらに今回のBOXのコラボレーションテーマにもなっている、

I WiSH naoさんにもお話を伺う機会をいただけた！

I WiSHといえば、「いつの間にか〜、すきま空いた〜♪」のメロディが聞こえてくるようだ。

そう、このnaoさんは、「あいのり」という恋愛バラエティ番組のオープニング曲「明日への扉」でミリオンヒットを出した曲を作曲したnaoさんなのだ。

◆I WiSH naoさん

ドキドキワクワク、変なテンションで打ち合わせに臨んだのだが、とてもフランクで素敵な方だった。

naoさん：「2003年2月にデビューした当時、私は大学生、aiは高校生でした。
あれから20年。こうして音楽を届けられること、携われていることに感謝しています。」そう話り始めるnaoさん。

若い頃から青春のバイブルとも言える曲をたくさん生み出してきたnaoさんは何と昔から日本酒がお好きなんだとか。

naoさん：「私は無類の日本酒好きでして。」

酒蔵見学に参加したり、蔵人から直接話を聞く機会があり、昨年も八芳園で“日本酒×お料理×音楽×アート”のイベントでは酒蔵のストーリーや日本酒の味わいから即興で演奏するなど日本酒との関わりがあったという。

音楽業界から日本酒業界を見たときに、共通する点を感じることも多かったとのことだ。

今年、I WiSH 20周年を記念して”I WiSH”を再結成し、

冬の季節にぴったりな『スノードーム』をリリース。

優しいメロディーに清流の流れるような癒しの声。冬の季節に心を暖めてくれるそんな曲だ。

実は、今回のBOXはこちらの曲、『スノードーム』がモチーフになっているので、

I WiSH 20周年の記念ボックスと言っても過言ではない。

日本酒のラベルは「snowdome」というラベルが貼られていて、この曲のイメージにも通じる「さらさらと小川が流れるような。雨上がりの空の綺麗な月が浮かぶような。」そんな日本酒が小瓶に入っているのだ。

続いて、naoさんが『雨後の月』を飲んだ時の感動についても教えてくれた。

『雨後の月』を飲んで

優しい口当たりなのですが、しっかり味わいもあるので単体でも飲み飽きないし、それでいて料理との相性も抜群と、とても丁寧に仕込まれている印象を受けました。

私が音楽創作でつねに心がけている「聴き心地」に通ずるものを、この『雨後の月』に感じました。創作にあたっては、ずっと聴いていても飽きない、優しいけど、しっかりメッセージは伝えようと努めているのですが、『雨後の月』はその日本酒バージョンなのではなかろうかと。勝手ながら親和性を感じました。

「良いもの（作品）は飽きない、疲れない」ということが私はとても大切だと思っており、絶妙なバランス、塩梅など、酒造りと創作はとても似ていますね。

今回の優しい口当たりのショコラアイスと優しい音楽のマリアージュをご堪能いただけたら幸甚です。

naoさんの音楽と日本酒に対する愛をひしひしと感じながら、一人でも多くの方にそれぞれのストーリーを知っていただき、日本酒と共に心に残る時間を過ごしてもらいたいと思った。

高岡さんとnaoさんが愛して止まない日本酒酒蔵、相原酒造さんにもインタビューすることができた。

◆『雨後の月』相原酒造株式会社　相原準一郎さん

「たくさん造るより､効率よく造るより､美味しいお酒を造りたい」

――雨後の月の由来は？
　「雨後の月」は私の祖父2代目相原格(いたる)が、明治の文豪徳富蘆花の「自然と人生」の短編題から命名したものです。雨という字が入っているせいか、昭和50年代の普通酒全盛のころは祝い事に使いにくい名前だと言われ、もっと喜びの酒名なら良かったのにと思っていました。その頃は高度成長期で情緒的なものより、直接的な事の方がうけいれやすかったかもしれず、祖父がどういう思いで命名したかは推測しかできませんが、酒名より「上品、美しい、透明感」を酒質とするお酒にしようと造りから貯蔵に至るまで一気通貫で行ってきました。その結果、「雨後の月」が良い酒だと認知されるとともに良い酒名だと言う人も増えてきました。
　「雨後の月」は雨によって空気中の塵などを洗い流し、澄み切った空に浮かぶ明るい月のイメージで、酒質を「上品、美しい、透明感」としていますが、同時にその月の光が周りを明るくするのと同様に飲まれた方の食卓を明るくしたいという思いが込められています。我々もこの酒質が美味しい酒と思っていますので、酒質と美味しいが一致した良い酒名だと思っています。

――相原酒造のお酒造りのこだわりは?
　こだわりはありません。ただ、《上品・美しい・透明感》を酒質の目標としているので、どのようにしたらそのお酒に近づくかと考えた結果、1.出品大吟醸(純米大吟醸)同様に醸す、2.すべてのお酒を冷蔵貯蔵する、3.できるだけよい産地のよい等級の酒造好適米を使う、ということを心掛けています。

相原酒造の歴史

相原酒造は、広島・呉市にあり、明治8年の創業以来、酒造り一筋を貫く蔵元。
中でも『雨後の月』は、全国に大勢のファンがいる、言わずも知れた銘酒。
歴史ある蔵元で、現社長の準一郎さんは「日本酒に興味のない長男」として育ちました。

そんな中で、高校生の時にお父様が亡くなられ、事態は一変します。蔵を守ろうと必死に奮闘するお母様の姿を見て、｢蔵を潰す｣、｢長男のジレンマを断ちきる｣という目的で蔵を継ぐことを決意されたとのこと。莫大な借金のある蔵を目の前にし、どうせ「家や家業に縛られる長男」「夢を持てない長男」と言われるのなら、自分が継ぎこの手で蔵を潰してしまえば自由になれると思ったのだそうです。

それが1980年､準一郎さんが23歳の時｡

「蔵を潰す」その計画を具体化すると見えてきた道は二つ。一つは土地建物などをすべて売り払い借金を完済しゼロからの再出発、ただし手元には何も残らない。もう一つは増え続けている借金を背負い身の丈にあった蔵へと再生する、この場合借金は残るが大切な蔵や従業員は残る。どちらもいばらの道ですが、｢自分らしい酒造りを！｣と初めて自らの覚悟が定まり、蔵の再興を推し進めたそうです。

「雨上がりの夜空に冴えざえと輝く美しい月を思わせるお酒を醸したい」という想いを込めて。いつの間にか、気がつけば日本酒が大好きになっていたそうです。｢美味しいお酒を造ろう｣との一念で、羨望していた堀本敦志杜氏を蔵に呼び寄せたのが1999年｡それから早や20年｡今も「もっと美味しいお酒を」という信念を貫き、さらなる高みをめざしてお酒造りに励んでいます。

相原さん：まずはコラボレーションを構成する日本酒として選定いただきました事に深く感謝いたします。コラボレーションを通して、共に輝きが増し、購入いただいた方が楽しく豊かな気持ちになっていただければ幸いです。

日本酒について

コロンとした小瓶に入った日本酒。リリース曲『スノードーム』をイメージした日本酒だ。

広島県が誇る酒米「八反錦(はったんにしき)」を真吟精米(雑味のもとになるタンパク質を効率よく除去することができる精米法)で醸した純米吟醸。

マイナス4度の冷蔵庫で2年間ゆっくり熟成したお酒。

白ブドウのような香味が特徴で、料理は和洋のバリエーションでもおすすめだ。

雨後の月　日本酒
ー純米吟醸
ー原材料名 米（国産）、米麹（国産米）
ー使用米:★広島県産「八反錦」100%
ーアルコール分★15度
ー精米歩合★60%（真吟精米）
ー容量 210ml

■真吟精米とは■
真吟＝米の真価を吟味して醸す。 

広島の酒蔵全体で力を入れており、相原酒造でも取り入れている、株式会社サタケの新しい精米技術『真吟精米』広島県を中心に全国で広がっている。
米の厚さ方向を削ることで、従来の精米では不十分であった米のタンパク質を効率よく除去することが可能になり、それにより、あまり精米しなくとも、醸造した日本酒はアミノ酸度が低く、すっきりとした繊細でキレイな味わいに。サタケは日本酒を愛する全ての人々の共通言語として「扁平精米」に由来する技術、米、酒の総称を「真吟」と命名し、日本酒業界に革新的な風を吹き込んでいる。

日本酒だけでも美味しい、ショコラアイスクリームだけでも美味しい。ただ、それらを一緒に合わせて食べると新しい味わいが生まれる。

日本酒を飲んだことがない方には、これまでのイメージを覆す様な感動を。
日本酒がお好きな方には、きっと想像を上回るマリアージュ体験を。

いろんな方々へ「誰かに伝えたくなる感動体験」をお届けします。

感動体験をお届けする小冊子

上でインタビューしてここに書ききれなかった、I WiSH naoさんと『雨後の月』相原さんのストーリーぎゅっと詰め込んだ内容。
それぞれ20年を振り返ったエピソードをお届けします。

２人からのメッセージ

I WiSH naoさん

私たちがまだ学生の頃から、応援してくださっているファンの方も多いと感じております。こうして一緒に歳を重ねることができたこと、私たちの音楽を聴いていただいていることに感謝します。ありがとうございます。

I WiSHは希望や明るさ、未来など、前向きなテーマで制作した楽曲が少なくありません。

このように新しいことにチャレンジできるのも皆さまのおかげだと思っております。お互いに健康に留意し、美酒を嗜みながら、音楽を楽しんでいただけましたら、この上ない喜びです。

この20年で音楽を取り巻く環境や世の中もかなり変わりましたが、その部分は変えずに大切にお届けできればと思っております。

不変性と普遍性をモットーに丁寧にメッセージを伝え、音楽をお届けすることなど、日本酒からたくさん共通項や学ぶべきことを感じております。

そして25年、30年と、これからも永く音楽をお届けしたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願い致します。

『雨後の月』相原さん

まずは結成20周年、おめでとうございます。「スノードーム～冬～」は川嶋さんの透明感のある歌声と曲調のクールな感じがマッチして、冬の月のイメージとぴったりですね。テーマは冬なんで冷たさは当然ですが、その中に春への目覚め的なものも感じます。

「スノードーム～春～」は一転暖かい曲調と柔らかくてぬくもりのある歌声にホッとする感じは白っぽい光の月ではなく、オレンジかかった黄色やオレンジムーンやピンクムーン等の光のイメージで、和やかな宴を感じます。

これからも末永い活躍を祈念しております。

一夜限りのペアリングイベント

I WiSH nao×日本酒×お料理　ペアリングディナー

日本酒にしよう主催ペアリングイベント 参加チケット　1枚

高岡麻彩セレクトの日本酒とお料理のペアリング美酒美食を堪能しながら、

I WiSH nao氏による日本酒&酒蔵をイメージした即興ピアノ演奏を大人のライブホール霞町音楽堂で開催！

当日I WiSH naoが演奏するスペシャルライブディナーです。

++日時++
2024年3月14日木曜日
18時30分開場
19時00分開演

++会場++
霞町音楽堂
演奏者の吐息さえ聞こえるほどの小ホールで聴くnao氏の音楽をお楽しみください。
東京都港区西麻布4-2-6 菱和パレス西麻布 B1F
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」から徒歩11分

++ペアリング料理・日本酒選定++
日本酒にしよう CEO 高岡麻彩
日本酒利酒師、調理師である高岡麻彩による、この日しか味わえない厳選された五感で感じるお料理と日本酒ペアリングセレクションをお楽しみ下さいませ。

ここでしか手に入らない限定グッズ・商品

I WiSH nao氏によるお礼の手紙

限定キーホルダー

今回の限定BOX専用のキーホルダー。（在庫限り）ファンには堪らないキーホルダーだ。

日本酒にしよう過去お届け日本酒2本セット

通常はサブスクリプションでしか購入できない日本酒をmakuake限定で購入できるようにいたしました。

毎月オリジナル「しぼりたて」日本酒をお届けしているので、既に販売終了している（誰も購入することができない）日本酒です。

過去コラボレーション酒蔵一覧：

せんきん、八戸酒造（陸奥八仙）、永井酒造（水芭蕉）、人気酒造（人気一）、刈穂酒造（刈穂）、八鹿酒造（八鹿）、丸石醸造（二兎）、藤井酒造（龍勢）...etc

数々の銘酒を造る酒蔵と共同開発してきました。

“日本酒にしようの会員”になるといいこと盛りだくさん！

日本酒・小冊子だけではなく、会員だからこそ参加できる酒蔵見学ツアーや、普段入れないレストランなどでの日本酒×お料理×器といった粋な体験ができるペアリングイベントへの参加権がゲットできちゃうんです！

こりゃもう購入してサブスクスタートするしかないですね！

【完全オリジナル日本酒】酒蔵×日本酒にしよう共同開発

酒屋でも酒蔵でも販売していない、しぼりたて日本酒と酒蔵のストーリーやパッションが詰まった小冊子をお届けします。

日本酒にしようお試し2本（お楽しみ過去日本酒のセット）

容量：720ml/本 ※本商品はヤマト運輸冷凍便発送となります。

日本酒にしようサブスクサービス 3ヶ月【早割あり】

【完全オリジナル日本酒】酒蔵×日本酒にしよう共同開発

酒屋でも酒蔵でも販売していない、しぼりたて日本酒と酒蔵のストーリーやパッションが詰まった小冊子をお届けします。

誰かに話したくなる新体験日本酒と小冊子を2024年4月～6月、3か月連続でお届け致します。

・日本酒にしようプロデュース　限定プレミアム酒（しぼりたてフレッシュ生酒）

　容量：720ml/本 x 3か月 ※本商品はヤマト運輸冷凍便発送となります。

・"誰かに話したくなる"を詰め込んだ"小冊子 1冊 x 3か月

日本酒にしようサブスクサービス 6ヶ月【早割あり】

【完全オリジナル日本酒】酒蔵×日本酒にしよう共同開発

酒屋でも酒蔵でも販売していない、しぼりたて日本酒と酒蔵のストーリーやパッションが詰まった小冊子をお届けします。

誰かに話したくなる新体験日本酒と小冊子を2024年4月～9月、6か月連続でお届け致します。

・日本酒にしようプロデュース　限定プレミアム酒（しぼりたてフレッシュ生酒）

　容量：720ml/本 x 6か月　※本商品はヤマト運輸冷凍便発送となります。

・"誰かに話したくなる"を詰め込んだ"小冊子 1冊 x 6か月

日本酒にしようサブスクサービス 12ヶ月【早割あり】

【完全オリジナル日本酒】酒蔵×日本酒にしよう共同開発

酒屋でも酒蔵でも販売していない、しぼりたて日本酒と酒蔵のストーリーやパッションが詰まった小冊子をお届けします。

誰かに話したくなる新体験日本酒と小冊子を2024年4月～2025年3月、12か月連続でお届け致します。

・日本酒にしようプロデュース　限定プレミアム酒（しぼりたてフレッシュ生酒）

　容量：720ml/本 x 12か月　※本商品はヤマト運輸冷凍便発送となります。

・"誰かに話したくなる"を詰め込んだ"小冊子 1冊 x 12か月

スケジュール

2023年11月17日　プロジェクト開始

2024年1月30日　プロジェクト終了

2月中旬以降順次 リターンお届け予定

実行者紹介

株式会社日本酒にしよう（CEO 高岡麻彩）

京都府出身。酒蔵の今・未来を蔵元と共に発信・切り開いていく日本酒のサブスクリプションサービス「日本酒にしよう」を運営。日本酒は『日本の大切な文化』として守り、伝えていくべく、年間50蔵以上の酒蔵を歴訪し、1000以上の日本酒をテイスティングする。燗酒コンテスト2021・ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022審査員。唎酒師資格取得。日本酒マリアージュの料理を提案する、料理研究家・調理師の側面も持ち合わせる。 最近では、グラニースミスアップルパイ×せんきんの酒粕アップルパイをプロデュース。他八芳園にて、日本酒×音楽×アートのイベントを実施するなど五感で感じるイベントを開催し、新たな切り口で日本酒をもっと自由に、そして新しい体験を提案している。

株式会社日本酒にしようの代表をしております、高岡麻彩と申します！
もともと京都に生まれ育ち、酒処で有名な地域だったのですが、「山﨑」というサントリー工場のある場所に生まれ育ったせいか、日本酒にはあまり触れずに大人になりました。

大学を卒業し就職で東京に上京するも周りは若い人ばかり。日本酒の「に」の字にも出会うことはありませんでした。

しかし、とあるきっかけが私の人生を大きく変えました。

ある友人はめちゃくちゃ日本酒が好きで、お食事に行ったときに「日本酒の利き酒師（日本酒版ソムリエの様なイメージ）の資格を取ったらこれから全部奢ってあげるね」という嘘か本当か分からない言葉をもらったんです。

「こんなに美味しい日本酒が今後死ぬまでいただけたら、そんな幸せなことない！」と鵜呑みにし、すぐに資格取得の勉強をスタートしました。スタートして３ヶ月以内には資格を取得していました。

あまりにも邪念のあるところからスタートしているのですが、ここから先が、私の生きていく道を左右することになります。

酒蔵見学もしてみたくなり、酒蔵の方からお話を聞く機会にも恵まれました。蔵人の話は面白く、お話を聞いているうちに時間を忘れてしまうことも多々ありました。実際にお話を伺うと、

「お酒造りは自分の子供みたいに想っていますよ」
「お酒造りは1日中掃除することから仕事が始まります」

といったことを教えてくれました。お酒にも縁遠かった私ですが、酒蔵の蔵人の歴史やストーリー、そしてパッションをきっかけに酒蔵さんや日本酒の魅力にどんどん惹かれいつの間にか日本酒の沼にハマってしまいました。

そして遂には「日本酒にしよう」というサブスクリプションサービスの責任者に就任し、私自身が全国の酒蔵さんを巡る中で「これは！」と感動したお酒にお声がけさせていただき、毎月しぼりたての特別な日本酒を共同開発しお届けしています。

今回は、それらの活動の中で感じている「普段はお酒を飲まない方々にも、日本酒の魅力を伝えたい！」そして「1人でも多くの方に、日本酒の選択肢を増やしたい！」という想いを具現化し、日本酒業界全体を益々発展させていくため、皆さんのご協力を賜りたくこのプロジェクトを始動しました。

一人でも多くの日本酒好きが増えますように。