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83%の方が「参加したい」と回答した毛筆手紙講座を開催したい!

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ストーリー

「毛筆で書く手紙講座」の開催を企画しています。
講座開催にあたり事前にアンケート調査を行ったところ
「毛筆で書く手紙に興味はあるが、書道具を持っていない」
という回答が多く寄せられました。

そこで、私主催者側が書道具を予め準備し、
参加者は手ぶらでご参加していただける講座にしたいと考えております。
今回は、書道具を購入する費用をご支援いただきたく
クラウドファンディングに挑戦します。

 

FacebookやLINEがなかったあの頃。
パソコンやスマートフォンがなかったあの頃。
友達と連絡をとる方法は
家の電話と交換日記、
そして「手紙」でした。

最近、ふと昔の記憶が蘇ってくることがありました。

幼稚園の頃、一番仲が良くて毎日遊んでいた真由美ちゃん(仮名)。
隣の町に住んでいたから、小学校は別々になってしまって。

だから毎月手紙を書いて文通をしていました。

あの頃書いた手紙。
あの時ワクワクした感覚。
学校から帰るとすぐにポストを覗いたあの瞬間。
そんな記憶がよみがえってきました。

そして、
郵便屋さんのバイクの音を、
手紙がポストに投函されるのを待ちわびました。
明日はきっと投函されるはず、と。

「手紙」という言葉からは
そんな幼い頃の記憶が鮮明に蘇ります。

 

手紙には不思議な力があって
便箋からは、何かぬくもりのようなものが伝わってきます。
文字からは、その方の個性が見え隠れします。
行間からは、その方の息づかいさえ聞こえてきそうです。

どのような気持ちでこの便箋と封筒を選んだのだろう。
楽しそうに、便箋を選ぶ姿さえ目の前に広がってきます。

時が経ち、大事にしまってあった手紙を
久しぶりに手に取った瞬間、
その人と紡いだ思い出が鮮明によみがえり
その頃の情景が連鎖しはじめます。

インターネットやSNSが日常となった今日ですが
時折いただくお手紙には、LINEやメールにはない喜びがこみ上げてきます。
想いが深く、心がこもっていて大切に想われている、
手紙にはそんな、深い愛情や友情を感じます。

 

ペンや万年筆で書く手紙は、
手軽にいつでもどこでも書くことができます。
お礼の手紙、近況報告、旅先から絵葉書を書いて送るのも素敵ですね。

しかし、筆で手紙を書く機会というのは
なかなかないのではないでしょうか。

筆で書く手紙は、サラサラと書き進められるペンとは違い
丁寧に書こうという感覚が強くなります。

そのためでしょうか、
一行を書くゆるやかな時間の流れの中で
自然と相手の顔が思い浮かばれ
今日は笑顔でいるだろうか
家族とどんな一日を過ごしただろうか、
仕事が忙しくて体調を崩していないだろうか
と、その方を想う気持ちが一層深くなる気がします。

日常にはない
「毛筆の手紙を書く」という体験を通じて
何かいつもとは違う特別な感覚や静かな時の流れ、
そして、ささやかな喜びを得ていただくことができればと思い
この講座を開催することにしました。

 

毛筆で書く手紙講座を開催するにあたり
事前にアンケート調査を行い
105名の方から回答をいただきました。

「毛筆の手紙を書いてみたいと思いますか?」
という問いに対し、
83%という大変多くの方が、
筆で手紙を書くことに関心があることがわかり、
また、74%の方が講座に参加してみたいと回答しました。

しかし、多くの関心が寄せられたにも関わらず、
「毛筆で書く手紙講座に参加を検討する上で、妨げとなることは何ですか?」

という問いに対して
「書道具を持っていない」 という回答が最も多く
全体の30%という結果となりました。

何か習い事を何か始める際、
最初にハードルとなるのは
「道具を買い揃える」があるのではないでしょうか。

長続きするかわからない習い事に、
最初から初期投資をすることに躊躇し
始めることをためらってしまうことがありませんか?

筆で手紙を書く際にも、
筆を数種類、硯、墨、墨汁、書道紙、下敷き、文鎮
などなど買い揃える必要があります。

今回企画している「毛筆で書く手紙講座」では
まさにそのハードルを少しでも下げ、
気を楽に参加していただける講座にしたいと考えているのです。


アンケートの結果から、
「書道を習ったこともないのに、筆で上手に書ける気がしない」
という回答も多く寄せられました。

誰が見ても素晴らしい「達筆」な字を書くには
何年にも及ぶ稽古が必要です。

師範と呼ばれるまでには10年以上の歳月が必要でしょう。

そのように時間をかけ書を極めていく道もありますが
今ある個性を大切にした「味わいのある文字」、
それもまた、人の心に響くのではないかと感じます。

「下手であっても心が伝わる文章や字」

この講座では、上手に書くことよりも
相手への想い、伝えたいという心を大切にしたいのです。

この講座に参加し、更に書を極めてみたいと思ったら
書道教室に通ってみるのも良いかもしれません。

「書道具を持っていない」
「字に自信がない」
そのような方でも気軽にご参加いただける講座にしたいと考えています。

 

日常の生活空間から少し離れ
築170年の木造古民家で書く手紙は
心が落ち着き
いつもとは違った言葉選びができたり
手紙を送る相手に深く想いを馳せることができるかもしれません。

 

6人分の書道具を購入するための費用
およびリターンのための箱制作費です。

硯・・・30,000円
墨・・・18,000円
筆(2種類)・・・24,000円
下敷き・・・6,000円
文鎮・・・12,000円
筆置き・・・9,000円
筆洗・・・6,000円
水滴・・・12,000円
リターン用箱制作費・・・70,000円
送料等諸経費・・・28,000円
Makuake手数料・・・20%

 

毛筆手紙講座全5回

▼開催場所:長野県松本市

▼開催日時:2019年6月22日(土)、7月6日(土)、7月20日(土)、8月3日(土)、8月24日(土)

▼第一講座「手紙を書く楽しみとは」
・季節の手紙・定型文
・ワークシートを使って伝えたいことを整理しましょう
・手紙の下書き

▼第二講座「筆・墨と遊ぶ」
・歴史上の人物が書いた毛筆手紙の紹介
・好きな言葉を自由に書いてみましょう
・下書きの手直し

▼第三講座「文箱・書道具入れをつくる」
・紙箱作家 梅川 茜さんをお迎えし、
文箱または書道具を入れる箱を作ります。

▼第四講座「書手紙1」
・実践その1!毛筆で書く手紙
・封筒の書き方
・切手デザインあれこれ

▼第五講座「書手紙2」
・実践その2!毛筆で書く手紙

※上記内容は一部変更になる場合もございます。

 

【3,000円】毛筆お礼手紙(巻紙)
巻紙にて、毛筆書きのお礼状をお送り致します。

【8,000円】小筆用書道具セット
1,固形墨
2,硯
3,小筆

【10,000円】毛筆お礼手紙(巻紙)+ はがき用文箱(小サイズ)
1,巻紙にて、毛筆書きのお礼状
2,文箱(小・はがきサイズ)

【13,000円】毛筆手紙講座参加費 通常より2,000円OFF
全5回の毛筆手紙講座、通常15,000円から2,000円引きの
13,000円でご受講いただけます。

【15,000円】毛筆お礼手紙(巻紙)+ 手紙用文箱(大サイズ)
1,巻紙にて、毛筆書きのお礼状
2,手紙文箱(大・封書サイズ)

【20,000円】毛筆お礼手紙(巻紙)+ 年賀状宛名代筆 30通まで + はがき文箱(小サイズ)
1,巻紙にて、毛筆書きのお礼状
2,年賀状宛名代筆30通まで
3,はがき用文箱(小サイズ)

【30,000円】毛筆お礼手紙(巻紙)+ 年賀状宛名代筆 30通まで + 手紙用文箱(大サイズ)
1,巻紙にて、毛筆書きのお礼状
2,年賀状宛名代筆30通まで
3,手紙用文箱(大・封書サイズ)

 

梅川茜:紙の箱Akane BonBon(アカネボンボン)
長野県松本市在住。
箱やトレイ、アクセサリーのように生活の中で使う物や、オーナメントなど、厚紙と紙を素材にいろんな物を作っています。 南仏の町Valreasでカルトナージュ(厚手の紙に美しい紙や布を張って組み立てるフランスの伝統工芸)の技術を学んだ後、2003年に松本にて活動開始。和紙を使ったり、手動の古い印刷機を使ったり、紙を染めたり。紙にまつわる様々な手の技術に刺激を受けつつ、活動中です。

ホームページ:http://akanebonbon.info

 

事前にアンケートを取り、講座に興味関心を寄せてくださっている方がとても多いことに大変驚きました。毛筆手紙講座をぜひとも開催をしたいと考えておりますので、ご共感いただける方からのご支援をお願いしたく存じます。
よろしくお願い申し上げます。

伏見 由紀

リスク&チャレンジ
※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2019年06月03日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

3,000円(税込)

毛筆お礼手紙(巻紙)
毛筆お礼手紙(巻紙)

巻紙にて、毛筆書きのお礼状をお送り致します。

のサポーター

2019年06月末までにお届け予定

10,000円(税込)

毛筆お礼手紙(巻紙)+ はがき用文箱(小サイズ)
毛筆お礼手紙(巻紙)+ はがき用文箱(小サイズ)

【1】巻紙にて、毛筆書きのお礼状
【2】文箱(小・はがきサイズ)

はがき用文箱は、今回のプロジェクトのために、紙箱作家さんと一緒に企画したオリジナルデザインの文箱です。今回限りのおつくりのため、とても貴重な商品です。
サイズ:はがき(100×148mm)をゆとりを持って入れられるサイズです。

※プロジェクト終了後の制作となるため、写真はサンプルです。
※デザイン、色、サイズが異なります。

のサポーター

残り

2019年07月末までにお届け予定

13,000円(税込)

毛筆手紙講座参加費 通常より2000円OFF
毛筆手紙講座参加費 通常より2000円OFF

全5回の毛筆手紙講座、通常15,000円から2,000円引きの13,000円でご受講いただけます。

※開催場所:長野県松本市(現地集合・現地解散)
※開催日時:2019年6月22日(土)、7月6日(土)、7月20日(土)、8月3日(土)
※各回の講座内容は、プロジェクト詳細をご覧ください。
※開催場所等の詳細は、マクアケ内のメッセージ機能にて、改めて別途お送り致します。
※開催日時は変更になる可能性もあります。

のサポーター

残り

2019年07月末までにお届け予定

15,000円(税込)

毛筆お礼手紙(巻紙)+ 手紙用文箱(大サイズ)
毛筆お礼手紙(巻紙)+ 手紙用文箱(大サイズ)

【1】巻紙にて、毛筆書きのお礼状
【2】手紙文箱(大・封書サイズ)

封書サイズの文箱は、今回のプロジェクトのために、紙箱作家さんと一緒に企画したオリジナルデザインの文箱です。今回限りのおつくりのため、とても貴重な商品です。
サイズ:長3封筒(120x235mm)をゆとりを持って入れられるサイズです。

※プロジェクト終了後の制作となるため、写真はサンプルです。
※デザイン、色、サイズが異なります。

のサポーター

残り

2019年07月末までにお届け予定

20,000円(税込)

毛筆お礼手紙(巻紙)+ 年賀状宛名代筆 30通まで + はがき文箱(小サイズ)
毛筆お礼手紙(巻紙)+ 年賀状宛名代筆 30通まで + はがき文箱(小サイズ)

【1】巻紙にて、毛筆書きのお礼状
【2】年賀状宛名代筆30通まで
【3】はがき用文箱(小サイズ)

※年賀状宛名書きは、年賀はがき、及び宛名リストをお送りください。
※宛名の個人情報は責任を持ってお取り扱い致します。
※宛名書きは、毛筆書き、または万年筆書きからお選びいただけます。
※はがき用文箱は、今回のプロジェクトのために、紙箱作家さんと一緒に企画したオリジナルデザインの文箱です。今回限りのおつくりのため、とても貴重な商品です。
サイズ:はがき(100×148mm)をゆとりを持って入れられるサイズです。
※はがき用文箱はプロジェクト終了後の制作となるため、写真はサンプルです。
デザイン、色、サイズが異なります。
※プロジェクト終了後、はがき用文箱のみ先に発送することも可能です。
※詳細は、マクアケ内のメッセージ機能にてやり取りさせて頂きます。

のサポーター

残り

2019年11月末までにお届け予定

30,000円(税込)

毛筆お礼手紙(巻紙)+ 年賀状宛名代筆 30通まで + 手紙用文箱(大サイズ)
毛筆お礼手紙(巻紙)+ 年賀状宛名代筆 30通まで + 手紙用文箱(大サイズ)

【1】巻紙にて、毛筆書きのお礼状
【2】年賀状宛名代筆30通まで
【3】手紙用文箱(大・封書サイズ)

※年賀状宛名書きは、年賀はがき、及び宛名リストをお送りください。
その場合の送料はご負担ください。
※宛名の個人情報は責任を持ってお取り扱い致します。
※宛名書きは、毛筆書き、または万年筆書きからお選びいただけます。
※封書サイズの文箱は、今回のプロジェクトのために、紙箱作家さんと一緒に企画したオリジナルデザインの文箱です。今回限りのおつくりのため、とても貴重な商品です。
サイズ:長3封筒(120x235mm)をゆとりを持って入れられるサイズです。
※プロジェクト終了後の制作となるため、写真はサンプルです。
デザイン、色、サイズが異なります。
※プロジェクト終了後、はがき用文箱のみ先に発送することも可能です。
※詳細は、マクアケ内のメッセージ機能にてやり取りさせて頂きます。

のサポーター

残り

2019年11月末までにお届け予定

8,000円(税込)

小筆書道具セット
小筆書道具セット

【1】固形墨(W1.5cm×H6cm×D0.9cm)
【2】硯(W4.5cm×H11cm×D1.3cm)
【3】小筆(実用書・仮名用:穂先長さ2.5cm)

私の書道の恩師が、今回のクラウドファンディングのために提供してくださった小筆書道具セットです。
ハガキや手紙など、実用書を書くには程よいコンパクトなサイズです。
小さな箱に収納していただけば場所をとりません。

このプロジェクトをご覧いただき、毛筆手紙に少しでも関心を寄せていただいた初心者の方には、気軽に楽しんでいただけるセットです。

のサポーター

残り

2019年06月末までにお届け予定

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 アート・写真カテゴリの 「83%の方が「参加したい」と回答した毛筆手紙講座を開催したい!」プロジェクト詳細ページです。

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