「知る人ぞ知る赤坂の隠れ家割烹で、食通も舌を巻くもてなしを」

とにかく旨い料理で、グルメな人や経験豊富な年配者をもてなしたい時、お店選びに困ったことはありませんか？

「博多味問屋 いちにち一膳」なら、そんな食通のもてなし使いにもってこいです。

福岡の有名和食店「河太郎」で研鑽を積んだ料理人が、九州産直の新鮮食材を一番美味しい状態に仕上げた創作料理をご提供。

旬の高級食材を贅沢に取り入れた九州割烹を、大満足の価格で気軽に楽しめるのは赤坂でも当店くらいです。

味はもちろんのこと、値段も含めた料理の完成度に、有名店の料理人も密かに通うほど。

赤坂の路地を一本入ったところに、ぽつんと佇む一軒家が「いちにち一膳」です。

この道40年の料理人が腕を振るう姿を眺めることができる大きなカウンターの他に、4部屋の個室を完備。

その隠れ家的雰囲気は、お忍びデートや食通をもてなすのにもってこい。

本物がわかる大人として、知る人ぞ知る隠れ家割烹「いちにち一膳」で、食通も思わず唸るもてなしをしませんか？

「本物の割烹料理をお得に楽しめる今回限りのリターンとは？」

私たちが目指すのは、「肩ひじ張らずに本物のうまかもんを楽しめる場所」。

常連のお客様からは、「このお店はお世辞抜きに美味しい」、「本当に居心地が良い」というコメントを頂戴します。

しかし、まだまだ私たちのことを知らないお客様もたくさんいるかと思います。

長年支えてくださった常連のお客様だけでなく、当店を知らないお客様にも、本物のうまかもんと居心地の良さを味わっていただきたく、これまで一部の常連様のみにご案内していた「うまかもん会員」をマクアケで大々的に募集することにしました。

マクアケでプロジェクトを公開するにあたり、特別なコースと会員特典をセットでご提供いたします。

■リターン内容

1. コースの利用券

2. うまかもん会員特典

天然クエを使った特別コース

今回マクアケでプロジェクトを公開するにあたり、高級魚であるクエを贅沢に使ったフルコースをご用意しました！

クエとは、九州で「アラ」という名で重宝がられる高級魚で、フグとともに秋・冬には欠かせない魚の王様。

市場に流通する量は少なく、天然ものは超高級魚として扱われ、一般のスーパーなどに並ぶことは産地以外ではまずありません。

身は透明感のある白身で、皮にはゼラチン質があり、淡泊でありながら脂ののった味わいは独特な旨味、渋味が豊かで一度食べたら忘れられない味と言っても過言ではありません。

当店では、長崎県五島灘獲れの天然ものをその日のうちに空輸して、バラして寝かせたクエをフルコースでご提供します。

天然クエ鍋コース（通常12,000円→8,500円/人前 ※税別）

【前菜】彩り5種盛り

【差味】天然クエ刺し

【中皿】イカしゅうまい

【揚物】カナトフグ唐揚げ

【旬鍋】天然クエ鍋

【食事】雑炊・香の物

【水菓子】秋のコンポート

※2020年1月以降は、仕入れの関係上クエのご提供が難しい可能性がございます。その場合は、季節のうまかもんコースの利用券としてお使いいただけます。

天然クエフルコース（通常15,000円→10,500円/人前 ※税別）

【前菜】彩り5種盛り

【差味】天然クエ刺し

【中皿】クエ煮凝り・クエ鱗煎餅

【中鉢】クエあら煮

【揚物】クエ唐揚げ

【旬鍋】天然クエ鍋

【食事】雑炊・香の物

【水菓子】秋のコンポート

※2020年1月以降は、仕入れの関係上クエのご提供が難しい可能性がございます。その場合は、1食分につき15,000円の食事券としてお使いいただけます。

新夜食道で使えるクエ鍋1人前+ドリンク1杯券（5,000円/人前 ※税別）

22時から営業している「新夜食道」でお使いいただける食事券です。

・天然クエ鍋一人前

・お好きなドリンク・1杯

※2020年1月以降は、仕入れの関係上クエのご提供が難しい可能性がございます。その場合は、5,000円相当の食事券としてお使いいただけます。

天然クエを使った特別コースの利用期限について

当店が仕入れる天然クエはこの11月、12月に一番美味しく味わっていただけます。2020年1月以降は仕入れの関係上ご提供するのが難しくなる可能性がございます。

なるべくなら当店自慢のクエ鍋を味わっていただきたいのですが、上記のリターンを購入されたのにも関わらず、2020年1月以降仕入れの関係上クエのご提供ができないお客様は、以下の食事券としてお使いいただけます。

・「天然クエ鍋コース」→「季節のうまかもんコース」

・「天然クエフルコース」→「15,000円の食事券/人前」

・「新夜食道で使えるクエ鍋1人前+ドリンク1杯券」→「新夜食道で使える5,000円相当の食事券」

季節のうまかもんコース（通常12,000円→8,500円/人前 ※税別）

季節のうまかもんコースは、その時その時の旬の食材を九州から産直で仕入れ、贅沢に使った当店自慢のコースです。

【前菜】初秋の五種盛り(秋の海、秋の野山)

【差味】旬のお刺身盛り合わせ

【名物】博多ごまさば

いちにち一膳と言えば“ごまさば” 自慢の胡麻醤油で

【温物】鱧と松茸の土瓶蒸し

(鱧・海老・若鶏・蒲鉾・松茸・三つ葉) に香母酢 をそえます

【焼肴】甘鯛若狭焼き

【旬蟹】津蟹の甲羅盛り

【中鉢】季節のミニグラタン（蕪と秋鮭のグラタン）

【強肴】黒豚のハーブ焼き

【食事】いくら御飯・香の物・汁

【水菓子】林檎のコンポート

※上記は10月のコース例です。コースの内容は、その日の仕入れ状況や季節によって変わります。

※季節のうまかもんコースの利用券は、2020年1月～ご利用いただけます。

会員特典

今回は、これまで一部の限られた常連さんのみにご案内していた「うまかもん会員」の会員特典もリターンの内容に含めさせていただきます。

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【会員特典】

(1)1人前12,000円の「季節のうまかもんコース」を毎回8,000円でオーダーできる（税別）

※会員様同伴のお客様全て会員価格にてご提供いたします。

(2)季節のお食事、飲み物が通常よりお得に楽しめる

※「喰信簿通信」を定期的にお届けし、会員様のみの限定価格メニューをご案内します

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ここまで特別感を味わえる特典がセットになったリターンを大変お得な価格で手に入れることができるのは今だけ。

この機会をぜひお見逃しなく！

「中間業者を介さない、九州産直へのこだわり」

当店は本物のうまかもんを味わってもらいたく、九州で獲れた新鮮食材を市場を介さずに直接、空輸で仕入れています。

産直にこだわるのは食材の鮮度、そしてその後の仕込みで味に大きな違いが出るからです。

通常の仕入れだと、全国各地から食材が集まる豊洲市場に行き、食材を仕入れお店で調理するという流れなのですが、それだと食材が獲れてから仕込みに入るまで、産直に比べて1日～2日多くかかってしまいます。

割烹で使う食材はとにかく鮮度、そしてその後の仕込みが命。そこにすべてをかけているといっても過言ではありません。

当店はもともと福岡の博多で店をやっていたので、博多の魚市場の競りとのつながりがあり、産直による新鮮食材の仕入れが可能になっています。

そのこだわりは一度味わっていただければわかるはず。

当店の出す料理には、臭みや苦み、違和感のある食感は全くなく、魚の刺身が苦手だったお客様が当店の料理を食べて刺身好きになったこともあります。

産直により素材の良さを最大限に引き出した、本物の九州割烹をぜひ味わってください。

「有名店の料理人も通う、料理へのこだわり」

当店が出す料理は、有名店の料理人も密かに通うほど。

まずは新鮮な食材を仕入れることに徹底的にこだわっているのですが、その後の仕込み作業にかなりの時間をかけています。

お客様にお出しする前の調理、盛り付けは実は全体の調理の工程の2～3割程度。お客様には見えない丁寧な仕込みこそ、当店の一番の特徴と言えます。

例えば、今回特別にご提供する天然クエ鍋を作るのには以下のような手順を踏んでいます。

【天然クエ鍋の作り方】

一、上身を下ろして鍋用に切り分けます。

二、粗塩をまぶし、30分おきます。流水で塩気と余分な脂を取ります。

三、鍋に熱湯を沸かして、二のクエを湯通し冷水に落として、浮いた鱗や血合いをさらに丁寧に除きます。

四、金網に三のクエをのせて、バーナーで全面を炙り、もう一度氷水に落として冷まし、水気をふきあげます。(焼き目をつけることでクエ本来の旨味や渋味がさらに引き立ちます。）

［鍋出汁をつくる］

五、鍋に水に出汁昆布、煮干、鰹節を10分くらい浸し、煮切り味醂、薄口醤油を足して強火の中火で一度煮立てる。粗熱をとり、出汁昆布、煮干、鰹節を引き上げます。土鍋に八分目量を移し、味のアクセントに鷹の爪、柚子皮を少々入れる。(鷹の爪は、味を引き締め、柚子は香りつけ)

［鍋を煮る］

六、強火の中火で沸かして、四のクエを入れて煮る。クエが煮えたら呑水（とんすい）に取り分けます。
まずは、クエをいただきます。焼き目のついたクエは香ばしさとこの上ない美味しさが口いっぱいに広がり忘れられない味となります。
そのクエから旨味が出た鍋出汁に、お好みの野菜を熱の通りにくい順に入れます。そして十分にクエの出汁を吸った野菜類をいただきます。
旬を迎えた鍋野菜もクエの旨味が加わり一段と美味しくなり幸福感も高まります。

クエ鍋の仕込みはわずか一例ですが、本当に美味しい料理を味わっていただくために手間暇を惜しむことは一切しません。

夕方の開店までに十分な仕込みができなければ、その食材はその日に出さないほどのこだわりようです。

有名店の料理人の若手から大将まで密かに通う理由は、味わっていただければきっとわかるはず。

ぜひ確かめに来てください。

当店の人気メニューの紹介

「ゴマ鯖」

新鮮なマサバを使い、当店オリジナル秘伝のゴマダレをかけてご提供。

この味わい深いゴマダレは海鮮丼でも卵ごはんにも抜群に合い、常連さんからはゴマダレだけでも売ってほしいといわれるほど。

分量をグラム単位で細かく決めた秘伝のレシピで作ることにより、いつ食べてもぶれない味を出せるようにしています。

「霧島黒豚の角煮」

「霧島黒豚の角煮」は、仕込みから出来上がりまで丸まる二日かかります。

鹿児島は霧島から届いた黒豚のブロックを切った後、表面を軽く焼いて旨味を閉じ込めます。

その後、沸騰しているお湯に入れるのですが、隣の鍋で沸騰したお湯を用意しておいて、お湯が減ったら温度が下がらないようにお湯をつぎ足し、沸騰したまま半日間茹で続けます。それにより脂が落ちて、トロみが出て臭みも一切なくなります。

茹でた豚肉を冷蔵庫で丸一日寝かし、身を引き締めます。

冷蔵庫で寝かした豚肉に秘伝のだしを浸し、煮込むのではなく、105度の蒸し器に入れて3時間蒸します。

ここまでの工程を経て、ようやく箸を入れるとスッとほぐれて出汁の旨味がこれでもかというほどしみ込んだ角煮が完成します。

最後に梅酒に使った梅を入れて、まろやかな味わいに仕上げます。

「普段使いから接待使いまで幅広いニーズにこたえる空間」

赤坂の路地裏にひっそりと佇む一軒家は、大人の隠れ家感が漂います。

引き戸を開けると目の前に登場する8席の立派なカウンターは、普段使いにもってこい。

居心地の良い空間で、料理人のこだわりを聞きながら一つひとつの料理を深く味わっていただけます。

1階に1部屋、3階に3部屋ある全4部屋の個室は、接待やお忍びデートにもお使いいただけます。

どの部屋も完全個室、そして仲居が接客いたしますので、余計なことは一切気にせずに相手をもてなしたいときにぴったりです。

あなたのとっておきの隠れ家として、様々なシーンでご利用ください。

「赤坂の深夜の味方。朝7時まで営業する「新夜食道」」

「いちにち一膳」は23時(L.O.22時)までの営業ですが、22時からは「新夜食道 丹後坂下 一膳」として名前を変え、朝の7時まで深夜食堂を営業しています。

お店の名前は変わりますが、お出しする料理は「いちにち一膳」と変わらぬ内容。お客様の好みにあわせてその時その時で一番美味しい料理を提供させていただきます。

終電までのちょっとした時間、深い夜を過ごした朝までの時間など、他は閉店しているであろう時間帯に、赤坂の深夜の強い味方としてディナータイムと変わらぬ本格和食を味わっていただけます。

「新夜食堂」はグルメサイトにも掲載しておらず、同業者を中心にまさに知る人ぞ知るお店なのですが、今回マクアケでのプロジェクト公開を記念して、5,000円でクエ鍋1人前とお好きなドリンクが1杯ついた特別リターンをご提供します。

夜遅くに仕事が終わりそれでも美味しい料理を食べたいときに、または一通りの飲み会を終えてまだ小腹が空いているときなどに、ふらっとお立ち寄りください。

※2020年1月以降は、仕入れの関係上クエのご提供が難しい可能性がございます。その場合は、5,000円相当の食事券としてお使いいただけます。

「新夜食道」の応援コメント

「深夜にも関わらずこれだけのクオリティのお食事をとてもリーズナブルに食べられるお店は他にありません。
また大将のキャラクターもとてもステキで度々通いたくなるお店です。
こちらでクエ鍋を始めて頂きましたが食べやすい様にカットしてあり、肉厚で食べ応え抜群！そしてとってもヘルシーです。さらに優しいお出汁が体に沁みます。
お料理だけではなくてお酒もとっても美味しいのがポイント！自家製梅酒はバーテンダーもうなるほと絶品です！」

【Bar Algernon Sinfonia】
東京都港区赤坂3-10-6 雪華堂ビル3階
03-3586-0535
小栗絵里加

「赤坂の皆の拠り所。大将の人間味と美味しいお料理に、誰もが癒されています。イチオシメニューは、｢もつ鍋｣。初めて食べた時の衝撃が忘れられず、仕事終わりに頻繁に頂いています。心も体もポカポカになる一膳さん。
1度行ったら、リピーターになること間違いなしです!!」

【珠々】
東京都港区赤坂3-12-5 ホテルフェリーチェ赤坂 茜小路
03-5545-5527
スタッフ一同

「最後に：このお店への想い」

「博多味問屋 いちにち一膳」は、博多から始まりました。

一日に一膳だけでも本当に美味しい料理を食べて元気になってほしい、という想いから「いちにち一膳」という店名にしました。

博多で営業をしている時、出張で博多に来られて、お店に足を運んでくれた東京のお客様から東京でも食べれるようにしてほしいという声が沢山聞こえるようになり、満を持して東京は赤坂に出店しました。

それから17年、赤坂という日本料理屋さんが多数ある場所で営業を続けてこれたのは、ひとえに足繁く通ってくださる常連様のおかげです。本当にいつもありがとうございます。

なぜマクアケに挑戦するのか？という声もたくさん聞こえてきました。

もちろん常連のお客様はこれまで以上に大切にしていく所存ではありますが、これから何十年もこのお店を続けていけるよう、新たなお客様にも出会い、本物のうまかもんを気軽に味わっていただきたいという想いが強くなり、違いがわかるお客様が沢山いるマクアケで「うまかもん会員」を募集することにしました。

味問屋という言うだけあって、味には絶対的な自信があります。

ぜひ一度お越しくださいませ。

皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

博多味問屋 いちにち一膳

川野 信二

【店舗概要】

『博多味問屋 いちにち一膳』

所在地：東京都港区赤坂4-3-27

営業時間：

月～金: 17:30～22:00 （料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 22:00）

定休日：土・日・祝

『新夜食道 丹後坂下 一膳』

営業時間：

月～金: 22:00～翌7:00入店まで

土、祝日: 22:00～翌7:00入店まで

定休日：日

電話番号：03-3560-6480