《日本の伝統食文化をもっと身近に》

みなさん、はじめまして。10月に荻窪にてオープンしました江戸前寿司「すし〇」の職人、砂川と申します。

私がこの世界に入ったのは10代半ば、それから50年もの間すし職人を続けております。

時代の流れでしょうが、この半世紀でオートメーション化された寿司屋が増え、伝統的な江戸前技法の職人が減り、次々と名店が閉店。

また、本格的な江戸前の寿司屋は敷居が高い、金額が高過ぎるなどの理由で、だんだんと日本人の生活から江戸前寿司が身近なものではなくなってしまいました。

私は長らくすし職人としてたくさんの方々と携わってきた中で、「日本の伝統食でもある江戸前寿司を残したい、もっと身近に楽しんでもらいたい」という強い思いが生まれました。

そんな中、長らく荻窪で親しまれてきたすし◯が、店主の事情により閉店したと聞きつけました。

この寿司屋を終わらせまいという思いと、そしてその思いに賛同する仲間が現れ、思いを実現する新しいすし◯がとうとうできたのです。

函館の漁場を始め、各地域の生産者から直接食材を仕入れることによって、Makuake限定内容のコースを5,500円よりお召し上がりいただけるようにいたしました。

都内の一等立地店舗では高単価になりがちな江戸前寿司をお気軽にお楽しみいただけるよう、都心からの交通が便利であり、住宅地としても住みよい街の荻窪の地を選びました。

ひとりでも多くの方々に伝統的な江戸前寿司を召し上がっていただきたいと思っております。

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《Makuake限定リターンについて》

今回は、オープン記念として、以下がセットになったリターンをご用意しました。

1.　ご支援者様限定の特別コース

2.　Makuake限定会員権

会員特典1：大将おまかせコースが1,000円引き（一度のご来店につき1組4名様まで）

会員特典２：何杯でもドリンク20％OFF（同伴者様全員分）　

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《職人　砂川板長の紹介》                                      

　すし職人歴50年。国内のみならず海外でもすし技法を指導。韓国・上海・シアトルなどで現在多くの弟子が活躍。

名店・ホテル・星付きの店などを得て、直近では完全会員制倶楽部ニューシティクラブオブトーキョーに勤務。国賓や要人をも唸らせた日本の食文化である江戸前寿司を提供。

伝統的な江戸前寿司をもっと身近なものにと令和元年より荻窪「すし〇」板長に就任。

北海道から仕入れたマグロ赤身。

隠し包丁を入れたあおりいか。赤酢のシャリとご一緒に。

北海道産うにの握りは溢れるほど乗せて。

北海道や愛媛をはじめとする漁場から産地直送で仕入れをしています。

毎日その日獲れた内容で仕入れをしているため、旬のネタを楽しむことができます。

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《技法や寿司ネタだけではない、すし〇のこだわり》

■その１：酢飯に使うお米は「あまいずみ」

新潟県南魚沼産コシヒカリ特別栽培米「あまいずみ」

日本一の米どころで大切に育てられたお米と産地直送の新鮮なネタの組み合わせは抜群。

食・農業の大切さを知っていただくため、農業体験も開催されています。

■その２：シャリの使い分け

赤酢と米を混ぜ合わせた伝統的な赤シャリを主に使用。赤酢は酒粕を醸造させたもので香りが立ち、まろやかな味わい。白シャリは米を醸造させた白酢を合わせたもの。握りのネタや技法によって赤シャリと白シャリを使い分ける。

■その３：厳選されたドリンク

料理や握りとの相性にこだわった緑茶・日本酒・ワインは各専門家と提携しており、ペアリングが楽しめる。緑茶は一般的な粉末ではなく後口さわやかな京都の高級茶葉を使用。貝類のために作られたという日本酒「桑蛤」や「理系兄弟」をはじめ、握りをさらに美味しく感じさせる相乗効果の高い日本酒「鶴齢」を揃える。

魚介類をよく食べる地域の人たちが好むワイン、寿司屋では見かけないマデイラワインなど、全て専属のソムリエがセレクト。遊び心の握りと相性抜群のワインあり。

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《実行会社　〜食のプロデュース〜》

開業支援や店舗再生の株式会社ChameLeon（カメレオン）がリニュアルオープン「すし○」を手掛ける。生産者の安定した卸先を提供。

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■店舗情報

すし○（すしまる）

・住所　〒167-0043　東京都杉並区上荻1-15-8　栄ビル1F

・電話　03-5335-7382

・営業　17:00～23:00

・定休　水曜日

・席数　20席