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ＣＨＡＲＢＯＮ ＤＥ ＢＡＭＢＯＵとは

フランス産の竹を古代ローマより伝わる伝統的な焼成法で作り上げた竹炭スティック

木炭や備長炭に比べて多孔質でミネラルを多く含むため、素早く塩素や化学物質を吸着し、ミネラルを放出します。

ポイント①くるくるするだけで

くるくるするだけで水道水を美味しく、お酒を熟成し、コーヒーをまろやかに

竹炭は木炭や備長炭に比べて多孔質でミネラルを多く含むので、グラスに入った水道水をくるくる数秒かき混ぜるだけで、塩素や化学物質を吸着しまろやかな美味しいお水に。一晩ピッチャーなどにお水と共にいれておくとミネラルを含んだまろやかなお水が出来上がります。

竹炭と備長炭や木炭との違いは炭の表面に空いている孔（穴）の数です。

かなりの数の違いがあるために、竹炭は塩素や不純物の吸着力がとても優れています。

木炭の吸着面積は100㎡/ｇに対し、竹炭は300㎡/ｇと言われており、竹炭はサッカー場一面分の面積と匹敵するほどの吸着力になります。

ポイント②古代ローマの伝統製法

フランスの職人が古代ローマの伝統製法で焼成する高品質な竹炭

フランスのヨンヌで職人によって作られるCHARBON DE BAMBOU FRANCEはフランス産の竹を使用し、手の込んだ伝統的な製法で生み出されているため、高炭素含有量の高品質な竹炭です。

※以下の写真は古代ローマの伝統製法にて「木炭」を作る工程です。

まずは枝を調整した後、それらを互いに固定し、煙突として機能する中心の周りに円を形成します

円周6mまで測定できます。 次に木を炭化するために、土とわらで覆います。

中央の穴から熱い燃えさしを投げて火をつけます。 火がついたら、この穴を塞がなければなりません。 木材は 3 日間炭化され、昼夜を問わず監視が必要です。

3日間の燃焼（900°～1200°）の後、砥石を開き、焦げた木材を熊手で取り除き、地中に引きずり込みます。この操作により炭を冷却し発火を防ぐことができます。

ポイント③細口ボトルにも

飲み口の細いボトルにも簡単に投入することが出来、マドラーとしても使用可能な細いスティック

竹の小枝の竹炭なので、とても細くてスタイリッシュです。

飲み口の細いボトルに太い炭は入りませんが、この竹炭なら簡単にボトルインが可能です。また、マドラーとして色々な飲み物の味の変化を楽しんで頂けます。

楽しみ方いろいろ

・お水

くるくるかき混ぜるだけでもカルキを吸着し、まろやかなお水になりますが、ボトルやピッチャーなどに一晩つけておくと、ミネラルを放出しより美味しいお水になります。

・日本酒

清酒に活性炭を混入後ろ過することを炭素ろ過といい、炭素ろ過した酒は色が淡く、淡白な風味となると言われています。また着色防止、火落ち防止、過熟防止の効果もあります。

・ウィスキー

そもそもウィスキーを作る際に活性炭は必要不可欠な材料となっており、炭によって不純物が捕らえられ、特に不快な風味の原因となる硫黄化合物や、溶剤のような匂いがするフーゼル油などの成分も除去しています。複雑な風味、まろやかさな口当たり、琥珀のような色も炭によって授けられており、使用する炭の種類によって繊細なフレーバーに違いが出てくるのです。

・コーヒー

くるくるかき混ぜると雑味を吸収し、まろやかな味を楽しめます。

使用者からのレビュー

※個人の感想です。感じ方には個人差があります。

〇サイエンスクッキングプロデューサー木村万紀子さん

我が家にはきちんとした浄水器があるので、その水でも本当に変わるの？と、実のところは半信半疑でした。それが、浄水の水に入れて、クルクルってマドラーを回しただけで・・・「すご～くまろやか！」これには驚きました。まろやかさが、ミネラルでてる感じがしました

お塩でもミネラルが多いと味が丸くなるのですが、そんな感じです。水がおいしいって、グビグビ飲んでしまいました。浄水器って塩素は抜くけど、ミネラルを与えてくれるわけではないですよね。そこが素晴らしいと思います。

もっと変化を感じたくて、私にとっては、ホップの苦みがきついなというビールで試すと、すっごい味変！雑味がとれて、クリアになる感じで、もはや別の飲み物。お酒については、その雑味もうまみなので、日常的には水をおいしくするのに最適とおすすめしたいところですが、遊びに来た友達に実験のようにお酒の味を変えるマドラーとして使うと、盛り上がるんですよね。そんな遊び心でも楽しめています。

〇日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会、ＣＦＰ認定者 北野琴奈さん

竹炭はお米を炊くときに使うとふっくらと出来上がることもあり、以前からその効果を実感していましたが、今回早速こちらのスティックをマドラーとして使ってみると。。。普通の水がやわらかでまろやかな味わいに！

単に美味しい水を飲むためだけでも良いと思うのですが、コーヒーやお茶を作る時にも活躍しそうです。かき混ぜるだけで美味しいお水になるのも手軽だし、子供でも簡単に出来て良いですね。我が家でも娘がたのしそうに混ぜています。

おうち時間のお供として美味しいお水から作った飲み物でカフェタイムにも重宝しそうです。

ワインも味の違いが感じられました。フランス製の竹炭でフランスワインの味の変化を楽しむ、など色々な使い方があるので、次はどんな飲み物をかき混ぜてみようかなとワクワクしています。

使用方法

①必ず水洗いをしてから、沸騰したお湯にCHARBON DE BAMBOU FRANCEを入れ、５分間煮沸して下さい。

②よく乾かして下さい。

③ピッチャーなどに入った水道水の中に入れたり、マドラーとして使用して出来ます。

④水以外に使用した後は、水洗いをして下さい。また使用状況によっては煮沸をして下さい。

⑤約半年間、繰り返し使えます。

（使用頻度・条件により使用期間が変更する場合もあります。また、２～３回使用したら①から繰り返してお手入れして下さい）

Q＆A

Q1 どのように洗えばいいですか

A1 洗剤は使わず、水洗いのみで洗って下さい

Q2 煮沸は必要ですか

A2 竹炭は吸着能力が高いので、空気中や水中に存在する様々な物質を引き付けて保持する力があります。したがって、取り込んだ物質を放出するために、煮沸することが重要です。使用前、2～3回使用した後、また水以外の飲料水に使用した後は煮沸をし、吸着した雑味を放出して下さい。

Q3 使用期間はどれくらいですか

A3 使用条件にもよりますが、約半年くらいは使用可能です。半年より前に効果が感じられなくなる場合もございます。その時は新しいものをお求め下さい。

Q4 割れてしまいましたが不良品ですか

A4 竹に含まれる粒子を放出することによって脆くなって折れる可能性があります。この現象は天然物のため起こりうる現象です。壊れても機能的には問題はありませんが、細かく割れてしまった場合は破片に十分ご注意下さい。

Q5 使用期間が過ぎた竹炭はどうしたらいいですか

A5 竹炭は水中の不純物だけでなく、空気中のニオイも吸着するので、冷蔵庫や下駄箱などの中にいれておくと脱臭剤として使用することが出来ます。また、細かく砕いて、土に混ぜると土壌改良の肥料として使用出来ます。ゴミとして捨てる際は燃えるゴミとしてお出し頂けます。

Q6 水の中にいれておく場合、どれくらいの量の水に対応できますか

A6 水の品質にもよりますが、CHARBON DE BAMBOU FRANCEは1本あたり約500ｍｌの水に対応可能です。

Q7 ボトルの水の中に竹炭スティックを入れたら浮かんでしまいます

A7 竹炭は非常に多孔質です。したがって、使用の最初の日に浮遊し、その細孔が水で飽和すると最終的に水の中に入っていきますが、浮かんでいるほど吸着力の高い竹炭ということが言えます。

今後のスケジュール

プロジェクト開始：12月下旬
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プロジェクト終了：1月下旬
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リターンお届け：3月下旬予定

メーカー紹介

Ｂｉｊｉｎ

ボトルに代わる廃棄物ゼロを目指してフランスの活性炭が誕生しました。

フランスと世界の意志であるプラスチックフリーを目指しています。

「CHARBON DE BAMBOU FRANCE」はフランス産の竹を古代ローマの製法によって作られた竹炭スティックです。私たちが作る竹炭を日本の皆様に手に取っていただけることをとてもうれしく思います。

実行者紹介

はじめまして。プロジェクト実行者のtabledecoです。

私は「テーブルから笑顔を」をコンセプトにテーブルコーディネートと簡単おもてなし料理教室を運営しております。

また妻であり、母でもありますので、毎日関わる「料理」「食事」の時間が楽しくなるような物を世界中から探してご紹介していきたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

日本では古くから伝わる「炭」ですが、今回、フランスのメーカーが作る竹炭と出合ったことで初めて竹炭について勉強をし、竹炭の持つたくさんの効果にとても驚きました。そしてヨーロッパならではの「古代ローマ」から続く製法で作られたフランス製竹炭を是非日本の皆様にも使ってみて頂けたら嬉しいです。

応援よろしくお願い致します。