

伝統織物 三河木綿で作る甚平|普段も着られる・和を感じる、日本の夏着に新色登場
¥1,340,300
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世界初の遠赤外線焙煎コーヒー豆を、
徳島県三好市の木造廃校校舎から。
2018年のGW、徳島と香川の境目にある廃校が生まれ変わります。
著しく過疎化の進む集落で、20数年前に閉じた木造校舎が「デザイン×地域の持続×教育」をテーマとした複合施設になりました。
そこでは、四国のさまざまなものの他、世界初の、チタンドラム+セラミックヒーターの遠赤外線焙煎機で豆を焙煎します。特徴は、熟成までに時間がかかる(酸化が遅い)こと、うまみを閉じ込めるため、劣化が遅いこと。その仕上がりはぜひご自身でご確認ください。長くおいしさを保つ特徴はBtoB向きで、カフェへの卸も検討しています。
*「チタンドラム+(外側から)セラミックヒーターの遠赤外線」での焙煎方法は世界初(2018年5月6日現在、当社調べ)です。
ハレとケデザイン舎
2014年にオーナーである植本が東京から徳島県三好市に移住し、起業。秘境の入り口の廃校を活用してカフェとゲストハウスを運営するデザイン会社を設立しました。元々本人は広告業界の人間だったものの、家族はコーヒー専門店を営んでいたり洋菓子の講師だったりと「食」に精通する一家。その技術を三好市の廃校で受け継ぎたいと思い、手焙煎の豆で淹れるコーヒーと手作りのおいしい洋菓子、ピッツアを提供するカフェ「ハレとケ珈琲」をオープンしました。年間8,000人が訪れる秘境の廃校カフェで提供するコーヒーは、一度に300~400g程度しか焼けない手で焙煎したもの。今回は新たに始める三好市と香川の境目に位置する廃校のオープンを機に、そのこだわりのハードルを越えた新しい焙煎機の導入に踏み切りました。
また、2016年にオープンした「ハレとケデザインホステル」は6、7割の利用者が欧米からのゲストという秘境ならではのゲストハウス。学校に泊まるという体験を楽しんでいただいています。
京都 yosano roaster
焙煎機を開発したのは、京都・与謝野町の金属加工会社。チタンの加工を得意とし、確かな新技術開発と大学との綿密な研究提携により、2017年9月、革新的なセラミック遠赤外線ロースターの開発に成功し世に公開しました。
<yosano roaster焙煎機>
セラミック遠赤外線ヒーターの熱を利用し、ドラムは「錆びない・腐食しない・脱臭、消臭効果も高い」と焙煎するに適したクリーンなチタンドラムを採用。
このチタンドラムの焙煎機の導入はハレとケ珈琲が世界初!類を見ないこの焙煎機をいち早く導入し、研究熱心な焙煎士によるプロデュースで、より多くの方に遠赤外線での焙煎豆をお届けしたいと考えています。
ハレとケ珈琲のサンプルロースター
ハレとケ珈琲では、焙煎度合いの見極めがシビアで出来上がりは少量、そして洗練された技術を要する卓上型(サンプルロースター)と手網直火式での自家焙煎のみで、コーヒーの提供や豆の販売を続けてきました。
<ハレとケコーヒーの手焙煎のコーヒー>
大型焙煎機には出せない個性を求めて研究し、満足のいく安定した仕上がりを実現していますが、より多くの方に豆を提供するには時間確保や仕上がり量の問題で、現実的に厳しい状況。仕上がり量がもっと欲しい、でも今まで培ってきた方法での味と違う方向性の、大型焙煎機の導入はしたくない…。そんな中、全く新しい焙煎方法である「遠赤外線」の熱を利用した焙煎機に出会いました。
そのコーヒーを飲んだ瞬間、これは私たちが求めている甘みと旨みのあるコーヒーであり、この焙煎機なら一回でこれまでの倍の焙煎量が実現できる!と衝撃を受けました。その存在を知ってからすぐに実際に京都へ出向き、開発者に詳しく話を聞きました。
ふっくら均一に仕上がる遠赤外線焙煎
<お試し焙煎中>
遠赤外線といえば、一番に思いつくのは炭火焼きなどでお馴染みの炭の熱。物質の水分子を振動させることにより、外からの直接的な熱ではなく、内側と外側両方からふっくらと、均一に優しく温度を与えていきます。
このロースターで焙煎された豆は、雑味や嫌な苦味・渋味が抑えられ、甘味とコクが増し、外的な火や熱風による組織を壊さないためにコーヒーの品種の個性、本来の味を豆に閉じ込めます。
<yosano roasterで焙煎した豆>
通常、焙煎豆はその焙煎度や品種に適した熟成度があり、それを過ぎると大幅に風味の劣化が始まります。しかし、遠赤外線の豆は焙煎後長期にわたって常温保存していても豆の風味劣化が極端に少ないのが大きな特徴です。それどころか、焙煎後1ヶ月の豆をカッピングしても、品種によっては風味劣化どころか、より甘みや香りが増している印象すらありました。
お店で販売用の焙煎豆を取り扱うリスクも大幅に軽減できるため、BtoB商材としても非常に魅力的です。
ご支援いただいた資金は焙煎機の研究費と世界初となるインターネット販売の運用、パッケージやコーヒー周辺の道具に使わせていただき、全く新しいロースターでのベストクオリティを見極めた焙煎豆をお届けしたいと考えます。
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2018年06月29日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
2,000円(税込)
(更新日:2018年07月29日)
・6枚つづりのコーヒーチケット
徳島県三好市の廃校、シモノロ・パーマネント内のコーヒースタンドで使用できるチケット。遠赤外線で焙煎した豆で淹れるコーヒーを6回お楽しみいただけます。
※有効期限は、2019年6月30日までとさせていただきます
3,000円(税込)
(更新日:2018年07月29日)
・オリジナルの保存缶に入れたスペシャルティの焙煎豆
(品種:ブラジル クリーミーモカ)200g1つ
豆を販売する雑貨店「シモノロ・シロモノ」の文字が入ったオリジナルの保存缶に、遠赤外線焙煎の豆を入れてお届けします。
※保存缶は写真と異なる場合もあります
5,000円(税込)
(更新日:2018年07月29日)
・焙煎豆(ブラジル クリーミーモカ)1kg(通常5,500円を予定)
よく消費する方やコーヒーを仕事にされているお店に向けて。
遠赤外線で焙煎した豆はうまみをぎゅっと閉じ込めるため、1か月以上おいしい状態。その焙煎豆を1kgお送りします。
10,000円(税込)
(更新日:2018年08月09日)
・オリジナルの保存缶1つ
・ロゴ入りのKINTOのタンブラー
・焙煎豆(ブラジル クリーミーモカ)1kg(通常5,500円を予定)
豆を販売する雑貨店「シモノロ・シロモノ」の文字が入ったオリジナルの保存缶とロゴ入りタンブラー、遠赤外線焙煎のうまみをぎゅっと閉じ込めた豆をお送りします。
30,000円(税込)
(更新日:2018年09月28日)
・夕食&朝食、焙煎見学付き宿泊券×2
・オリジナルの保存缶に入れた焙煎豆(ブラジル クリーミーモカ)200g1つ
・焙煎豆(ブラジル クリーミーモカ)3kg
焙煎機を見学いただけます。
地元のモノを使った夕食・朝食に加え、保存缶もお持ち帰りいただけます。その日のステイはもう一つの廃校で行っている「ハレトケデザインホステル」をご用意します。
※宿泊券の有効期限は、2019年6月30日までとさせていただきます
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「「デザイン×地域の持続」がテーマの廃校で、世界初の遠赤外線焙煎コーヒーを提供!」プロジェクト詳細ページです。
¥1,340,300
¥45,000
¥109,170
¥856,940
¥32,500
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